ワンダーウーマンうっかり?ディナーで値札露出のハプニング!
全米で4億ドルを超える大ヒットとなったアメコミ映画『ワンダーウーマン』で主役を演じたガル・ガドット(32)は、私生活では少々そそっかしいようで、値札をつけたまま、おでかけしてしまったようだ。
ガルが『ワンダーウーマン』の監督や共演者とディナーをとるため、白黒グレーの格子柄のミニワンピに黒いカーディガンを羽織り、フェラガモのワインレッドのショルダーバッグという出で立ちで、ビバリーヒルズの高級中華レストラン「Mr.Chow」に入っていくようすがデイリー・メール紙にパパラッチされているが、ヘアを後ろにまとめた後姿の首元には、カーディガンから飛び出した値札がしっかり激写されてしまっている。
アメリカでは洋服を着用しても返却可能なため、初めからパーティなどで1度だけしか使用する予定がないドレスなどの場合には、あえて値札を外さずに着用する場合もあるようだが、着回し可能なオーソドックスな黒いカーディガンとあって、一躍スターダムにのし上がったガルが返却の可能性を考えて値札をつけっぱなしだとは考えにくい。
昨年ジェニファー・アニストンが、コマーシャル撮影で使用したあとにプレゼントされた光沢のある高価なセリーヌの黒いコートの値札をつけたままレッドカーペットを歩いたことが話題になったが、それについてジェニファーはトークショーで「4回も着ていて、値札が付いていると思わなかった」と弁明していたが、ガルの場合も、単純に値札を外し忘れてしまったのだろう。【NY在住/JUNKO】
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