1位は日本最速公開の『デッドプール&ウルヴァリン』!今週公開作品のMOVIE WALKER会員“みたい映画”ランキングを発表!
今週末の公開作品で、映画ファンから熱い視線が向けられているのはどんな映画?2024年7月24日(水)~7月28日(日)に公開される新作から、MOVIE WALKER会員の「みたい」数(みたい映画としてユーザーが登録している数)を集計。297万人(※2024年7月現在)のMOVIE WALKER会員が「みたい!」と期待を寄せる5作品を、関連ニュースやムビチケ情報と合わせてご紹介します。今週のトップは『デッドプール&ウルヴァリン』。
1位は“混ぜるな危険”な2大ヒーローがまさかの共演!『デッドプール&ウルヴァリン』
デッドプールとウルヴァリンという2大ヒーローが共演する過激で笑えるアクション・エンターテインメント超大作『デッドプール&ウルヴァリン』が堂々1位をマーク。デッドプールの活躍を描くアクションシリーズ映画第3弾となった本作は、7月26日(金)のアメリカ公開に先駆け、日本で最速公開された。
不治の病を治療するために受けた人体実験によって不死身の体を手に入れたウェイド・ウィルソン(ライアン・レイノルズ)は、破天荒な無責任ヒーロー、デッドプールとして活躍。ある日彼は、大切なファミリーのために世界の命運を懸けたミッションに挑むにあたり、“爪野郎”ことウルヴァリンに助けを求めることに。
MOVIE WALKER PRESSでは、本作の会見やイベントの記事やコラムなどを多数アップ。韓国のソウルで行われた記者会見では、デッドプール役のレイノルズと、ウルヴァリン役のジャックマン、メガホンをとったショーン・レヴィ監督の3名が和気あいあいとしたクロストークを繰り広げた。
2位は歴史上の偉人たちが入閣する『もしも徳川家康が総理大臣になったら』
2021年に出版され、大ヒットを記録した同名ビジネス小説を、「翔んで埼玉」シリーズの武内英樹監督と徳永友一の脚本コンビで映画化した『もしも徳川家康が総理大臣になったら』が2位に。
物語の舞台は2020年、コロナ禍真っ只中の日本。未曾有の危機に直面した政府は、「AI・ホログラムにより歴史上の偉人たちを復活させ、最強内閣を作る」という前代未聞の計画を実行しようとする!
最強内閣のスクープをねらう主人公、西村理沙役に浜辺美波、内閣官房長官の坂本龍馬役に赤楚衛二、経済産業大臣の織田信長役にGACKT、文部科学大臣の紫式部役に観月ありさ、財務大臣の豊臣秀吉に竹中直人、そして内閣総理大臣の徳川家康役に野村萬斎と、豪華キャストが集結した。
本作のムビチケ前売券(オンライン)・ムビチケ鑑賞券購入特典は、特別な絵柄と鑑賞記録がセットになった「ムビチケデジタルカード」。オンラインの販売は7月25日(木)まで。
3位は豪華絢爛な世界を絵巻物のように描く『劇場版モノノ怪 唐傘』
根強い人気を誇るテレビアニメ「モノノ怪」が、大奥を舞台にした劇場版となった『劇場版モノノ怪 唐傘』が3位にランクイン。監督はテレビ版でシリーズディレクター、演出を手掛けた中村健治が務める。
才色兼備のアサと居場所を求めるカメは、新人女中として大奥に上がり集団に染まる儀式に参加する。だが女中たちを徐々に覆ってゆく何かによって悲劇が起き、薬売りがモノノ怪を追う。声の出演は「金の国 水の国」の神谷浩史、「クラユカバ」の黒沢ともよ、「魔法少女まどか☆マギカ」の悠木碧など。
現在、オリジナルスマホ壁紙(天秤)が500名様にプレゼントされる『劇場版モノノ怪 唐傘』ムビチケ購入者限定キャンペーンを実施中(応募期間は7月28日まで)。また、本作のムビチケ前売券(オンライン)・ムビチケ鑑賞券購入特典は、「ムビチケデジタルカード」と「スマホ壁紙」で、オンラインの販売は7月25日(木)まで。