『リトル・ミス・サンシャイン』ほかサーチライト・ピクチャーズの代表作6作品が期間限定で劇場公開!30周年記念ムックもマストバイ

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『リトル・ミス・サンシャイン』ほかサーチライト・ピクチャーズの代表作6作品が期間限定で劇場公開!30周年記念ムックもマストバイ

第79回アカデミー賞脚本賞、アラン・アーキンの助演男優賞受賞作『リトル・ミス・サンシャイン』

【写真を見る】第79回アカデミー賞脚本賞、助演男優賞受賞作『リトル・ミス・サンシャイン』(日本公開2006年12月23日)
【写真を見る】第79回アカデミー賞脚本賞、助演男優賞受賞作『リトル・ミス・サンシャイン』(日本公開2006年12月23日)[c]2024 Searchlight Pictures.

アリゾナの田舎町に住むオリーヴは、全米美少女コンテスト入賞を夢見て、一路カリフォルニアへ。黄色いオンボロバスに乗り込んだデコボコ家族は会場を目指すが、前途に待ち受けていたものは?アビゲイル・ブレスリン、グレッグ・キニア、ポール・ダノ、アラン・アーキンらが共演したオスカー受賞作。負け犬家族の奮闘を笑いと涙で包む、サーチライト・ピクチャーズのスタイルを印象づけた世界的大ヒット作となった。

マーク・ウェブの監督デビュー作となったラブストーリー『(500)日のサマー』

ジョセフ・ゴードン=レヴィット、ズーイー・デシャネルら共演の『(500)日のサマー』(日本公開2010年1月9日)
ジョセフ・ゴードン=レヴィット、ズーイー・デシャネルら共演の『(500)日のサマー』(日本公開2010年1月9日)[c]2024 Searchlight Pictures.

トムはある日、会社にアシスタントとして入社してきたサマーとエレベーターで運命的な出会いをする。しかし、サマーは“恋を信じない”女の子だった。ジョセフ・ゴードン=レヴィット、ズーイー・デシャネルら最高のキャストが綴る、ビタースウィートで忘れられない“(500)日”のBoy Meets Girlストーリー。極上のポップチューンとカルチャーへのオマージュも満載だ。

鬼才ウェス・アンダーソンが放つ『グランド・ブダペスト・ホテル』

レイフ・ファインズ、トニー・レヴォロリら共演の『グランド・ブダペスト・ホテル』(日本公開2014年6月6日)
レイフ・ファインズ、トニー・レヴォロリら共演の『グランド・ブダペスト・ホテル』(日本公開2014年6月6日)[c]2024 Searchlight Pictures.

ヨーロッパ最高峰ホテルで“伝説のコンシェルジュ”の異名を持つグスタヴ・H。ある日、長年の顧客であるマダムDが殺される。容疑者として追われるグスタヴは、身の潔白とホテルの威信をかけて、事件の真相解明に奔走するが…。天才ウェス・アンダーソンがその才能を存分に発揮、個性に満ちたレイフ・ファインズら豪華スター夢の共演で贈る、極上のミステリー・コメディ。

第90回アカデミー賞で作品賞を含む最多4冠受賞『シェイプ・オブ・ウォーター』

サリー・ホーキンス、マイケル・シャノンら共演の『シェイプ・オブ・ウォーター』 (日本公開2018年3月1日)
サリー・ホーキンス、マイケル・シャノンら共演の『シェイプ・オブ・ウォーター』 (日本公開2018年3月1日)[c]2024 Searchlight Pictures.

政府の極秘研究所で清掃員として働くイライザは、施設に運び込まれた不思議な生き物を盗み見てしまう。“彼”の魅惑的な姿に心奪われた彼女は、周囲の目を盗んで会いに行くようになり、次第に2人は心を通わせ始める。しかし、“彼”が残酷な実験の犠牲になることを知ってしまう。ギレルモ・デル・トロ監督だけが作りうる、美しくも切ない究極のファンタジー・ロマンス。

日本を舞台にした唯一無二の異色感動作『犬ヶ島』

ブライアン・クランストン、ランキン・こうゆう、エドワード・ノートンら共演の『犬ヶ島』(日本公開2018年5月25日)
ブライアン・クランストン、ランキン・こうゆう、エドワード・ノートンら共演の『犬ヶ島』(日本公開2018年5月25日)[c]2024 Searchlight Pictures.

舞台は近未来の日本。「ドッグ病」が大流行するメガ崎市では、人間の感染を恐れた小林市長が、すべての犬を“犬ヶ島”に追放してしまう。12歳のアタリ少年は愛犬スポッツを救うため、たった1人で犬ヶ島に乗り込んでいく。鬼才ウェス・アンダーソンが、日本とストップモーションアニメへの限りない愛情が炸裂する、渾身の1作。野村訓市、野田洋次郎、渡辺謙、夏木マリら日本勢も出演。


第92回アカデミー賞脚色賞受賞作『ジョジョ・ラビット』

ローマン・グリフィン・デイビス、トーマシン・マッケンジー、タイカ・ワイティティ、サム・ロックウェル、スカーレット・ヨハンソンら共演の『ジョジョ・ラビット』(日本公開2020年1月17日)
ローマン・グリフィン・デイビス、トーマシン・マッケンジー、タイカ・ワイティティ、サム・ロックウェル、スカーレット・ヨハンソンら共演の『ジョジョ・ラビット』(日本公開2020年1月17日)[c]2024 Searchlight Pictures.

第二次世界大戦下のドイツ。10歳の少年ジョジョは、空想上の友達アドルフの助けを借りて、立派な兵士になろうと奮闘していた。しかし、心優しい彼は訓練でウサギを殺すことができず、“ジョジョ・ラビット”という不名誉なあだ名をつけられてしまう。そんななか、彼は家の隠し部屋に、ユダヤ人の少女エルサが匿われていることに気づく。タイカ・ワイティティの監督、脚本、製作による極上のユーモアと感動のヒューマン・エンターテイメント。

以上、6作品をぜひ大スクリーンでご覧いただきたい。また、設立30周年を迎え、ますます勢いが加速するサーチライト・ピクチャーズは、今後も映画ファンの期待を裏切らない唯一無二の鑑賞体験をさせてくれそうなので、引き続き心躍る良作を楽しみに待ちたい!

文/山崎伸子

■「SEARCHLIGHT PICTURES issue vol.30 サーチライト・ピクチャーズ30 周年記念号」
(MOVIE WALKER PRESS 劇場パンフレットムック #26)

発売中 価格:1,800円(税込)
B5 ワイド/無線綴じ/116P+ステッカー/オールカラー
発行:株式会社ムービーウォーカー

MOVIE WALKER STORE 販売ページはこちら:
https://goods.moviewalker.jp/items/91624798

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