ジュード・ロウの活躍に沸いた「スケルトン・クルー」3話までの感想は?「ハン・ソロを思い出させるキャラ!」「伝説の惑星にも秘密がありそう」
その正体はジェダイなのか、否か…?ジョッドの謎めいた魅力に惹きつけられる!
本作には個性が強すぎるとまで言えるぐらい魅力的なキャラクターが登場するが、ここにも、視聴直後のあふれんばかりの想いを込めた投稿が多く集まっていた。特に反響が大きかったのは、第2話のラストから登場したジュード・ロウ演じるジョッドだ。フォースのような力を使えるようだが、ジェダイにしては気高さがあまりにも足りてなさすぎる。現在配信中の第3話の段階では正体がまったく明かされていない。しかし、その風貌や性格から「ジュード・ロウ演じる胡散臭さ満載のアウトロー感とどこか保護者感を持ち合わせたジョッドが好きです」「どことなくハン・ソロを思い出させるキャラ!」と、ロウが好演する謎めいた雰囲気の虜になっているようだ。
「ジュード・ロウ演じるジェダイは何者なのか?そもそもジェダイなのか?子どもたちは彼を信じていいのか?この時に教えてくれたフォースは本物だったのか!?考えることが多くて眠れなくなりました」
「ジュード・ロウ様がチャーミング!」
「最近の『スター・ウォーズ』の傾向としてよくある『大人が子どもを守る逃走劇』かと思いきや、実は力関係や背後に捻りが入れられていて非常にいい」
また、大冒険の主役となる、好奇心旺盛すぎる少年ウィム、負けん気の強い少女ファーン、特殊なバイザーを付けた少女KB、ゾウのような見た目の少年ニールの4人の子どもたちも忘れてはいけない。「そうそう!このくらいの学年ってこうだったよね!」という感想にあるように、いままでのシリーズにはあまり登場しなかった、等身大すぎるキャラクター描写に共感を呼んでいる。
「子どもたちが主人公だからこそ感じる冒険と友情のドキドキ感がヤバすぎる」
「ウィムとニール2人の戦いごっこや石?を蹴りながら帰るシーンを観てると、自分も小学生のころ友だちとやってたなぁと懐かしさを感じる。はるか彼方の銀河系の話なのにね」
「子ども達それぞれの個性が可愛くてたまらない。触っちゃダメ!で触っちゃうウィムと、幼少期の我が息子がリンクしたり笑」
「子ども達が家や学校でどう過ごしているのか?友だちとどんな話をしているのか?など登下校の様子も含めてリアルに描いている」
そんな子どもたちのなかでも、ニールに対する感想がかなり多く見受けられた。親友のウィムとは対照的に、ちょっぴり臆病だけど仲間想いな優しい少年ニールは、ゾウを彷彿とさせるこの愛らしい見た目や、キョトンとした顔、きっちり七三分けをしてちょこんと生えている髪の毛など、今後も人気が爆発しそうなキュートな魅力にやられているようだ。
「ウィム、ファーン、KBたちの個性がとてもいい中でニールがとても目を引く」
「てかニールって子可愛くないですか?!グッズ化まだですか!?」
「ニールくん…もはや後頭部すら尊い…涙」
「ニール、可愛すぎる!グローグー以来の萌えキャラ!」