平野ノラ25歳時のコスプレ写真に、加藤一二三「女性としてアリ」
トム・クルーズ主演映画『バリー・シール/アメリカをはめた男』(10月21日公開)の公開直前イベントが、10月16日にスターライズタワーで開催。ぶっ飛んだ映画にちなみ、芸能界が誇る“ぶっ飛びゲスト”としてバブリー芸人の平野ノラと将棋界のレジェンド加藤一二三が登壇した。イベントで平野ノラの25歳当時の「あんみつ姫」のコスプレ写真が披露されると、加藤は「とってもお美しくて優雅で素晴らしい」と絶賛した。
加藤は「唯一無二の貴重な美しい写真でしょ?」と言うと、平野が「女性としてアリか?ナシか?」と聞く。加藤は「女性としてありですよ」と答え、笑いを取った。
また、映画の公開日の前日10月20日(金)が平野の39歳の誕生日ということで、サプライズのケーキと加藤によるバースデーソングが贈られた。平野は加藤の歌声について「いい思い出になりました。英語の発音が素晴らしかったです」と大喜び。
その後、ケーキを加藤が平野にひと口食べさせると、平野は「ひふみんの味がします」と笑顔を見せた。
『バリー・シール/アメリカをはめた男』は、1970年代に民間航空会社の敏腕パイロットだったバリー・シールが、アメリカ史に残る秘密工作に携わっていくというクライムアクション・エンタテインメント。CIAから勧誘を受け運び屋として活躍する一方で、麻薬王とも繋がり、やがて巨額の富を手にしていく。【取材・文/山崎伸子】
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