1位は広瀬すずら共演『ゆきてかへらぬ』!今週公開作品のMOVIE WALKER会員“みたい映画”ランキングを発表!
今週末の公開作品で、映画ファンから熱い視線が向けられているのはどんな映画?2025年2月21日(金)~2月23日(日)に公開される新作から、MOVIE WALKER会員の「みたい」数(みたい映画としてユーザーが登録している数)を集計。328万人(※2025年2月現在)のMOVIE WALKER会員が「みたい!」と期待を寄せる5作品を、関連ニュースやムビチケ情報と合わせてご紹介します。今週のトップは広瀬すずら豪華キャスト共演作『ゆきてかへらぬ』。
1位は広瀬すず、木戸大聖、岡田将生が織りなす根岸吉太郎監督作『ゆきてかへらぬ』
『ツィゴイネルワイゼン』(80)や『セーラー服と機関銃』(81)の脚本家、田中陽造の“知る人ぞ知る”幻の脚本で、『ヴィヨンの妻 〜桜桃とタンポポ〜』(09)の根岸吉太郎監督が16年ぶりにメガホンをとった『ゆきてかへらぬ』が1位。大正時代を舞台に、実在した男女3人の壮絶な愛と青春を描いた本作で、駆け出し女優の長谷川泰子を広瀬すずが、天才詩人の中原中也を木戸大聖が、文芸評論家の小林秀雄を岡田将生が演じる。
女優で20歳の長谷川泰子は、学生で17歳の中原中也と出逢い、一緒に暮らし始める。東京に引っ越した泰子と中也の家に、のちに日本を代表する文芸評論家になる小林秀雄が訪れる。やがて、小林は泰子の魅力に気づき、複雑な三角関係が始まる。
いまなら本作のムビチケ前売券(オンライン)の購入すると、抽選でサイン入りポスターなどの豪華賞品がプレゼントされる『ゆきてかへらぬ』ムビチケ購入者限定キャンペーンを実施中(応募期間は2月24日まで)。
さらに、本作のムビチケ前売券(オンライン)・ムビチケ鑑賞券を買うと、特別な絵柄と鑑賞記録がセットになった「ムビチケデジタルカード」をプレゼント(ムビチケ前売券(オンライン)の販売は2月20日まで)。
2位は「ヒプノシスマイク』初のアニメ映画化『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』
アニメや漫画、舞台など、多ジャンルで展開する音楽原作キャラクターラッププロジェクト「ヒプノシスマイク」が初めて劇場用アニメとなった『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』が2位にランクイン。監督は、「バイオハザード: ヴェンデッタ」の辻本貴則が務めた。
6チーム総勢18名による男の威信をかけた熱いラップバトル、第3回ディビジョン・ラップバトルの勝敗は、劇場内で行われる観客の投票により決定する。本作では、上映中に観客1人ひとりのスマホアプリを通じてリアルタイムで投票が行われ、投票数が多かった選択肢に沿ってストーリーが進行していく。そして観客の選択により、上映回ごとに展開や結末が変わるという観客参加型作品となる。
本作のムビチケ前売券(オンライン)・鑑賞券購入特典も「ムビチケデジタルカード」。ムビチケ前売券(オンライン)の販売は2月20日(木)まで。
3位は人気ロックバンドBUCK-TICKの音楽ドキュメンタリー『劇場版BUCK-TICK バクチク現象~New World~I』
1987年にデビューして以来、不動のメンバーでロックシーンの最前線を走り続けるBUCK-TICKの音楽ドキュメンタリー『劇場版BUCK-TICK バクチク現象~New World~I』が3位。年末に行われた日本武道館公演「ナイショの薔薇の下」も大盛況だったBUCK-TICKによるデビュー35周年前後の活動が収められている。
BUCK-TICKの普段は見られない楽曲が生まれる瞬間や、コンサートなどのバックヤード、メンバーの真剣な眼差しや優しい表情など、デビュー35周年を基軸に、岩木勇一郎監督が撮影した映像が二部作構成でまとめられている。なお『劇場版BUCK-TICK バクチク現象~New World~II』は翌週の2月28日(金)に公開される。
本作のムビチケ前売券(オンライン)・鑑賞券購入特典も「ムビチケデジタルカード」。ムビチケ前売券(オンライン)の販売は2月20日(木)まで。
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