今度は“和製セガール”に！松方弘樹、67歳でもアクション現役
「名奉行 遠山の金さん」(テレビ朝日系)をはじめ、数々のドラマや映画で渋い演技を見せるベテラン俳優、松方弘樹。最新主演作『ザ・ボディガード』(3月6日公開)で松方は、沈黙シリーズでおなじみのスティーブン・セガールも真っ青な、和製セガールとでも言わんばかりのアクションを披露する。
松方が演じるのは、SPを辞めた後、新進気鋭のアーティストAYA(島谷ひとみ)のボディガードとなった男・黒沢。自由奔放なAYAは黒沢に反発するものの、身をていして守ってくれる彼を信頼し、次第に心を通わせていく…というストーリーだ。
演じるのがボディガードという過酷な職業ながらも、松方は年齢をものともしない(なんと67歳)、セガールばりの激しいアクションを披露！ 主演作は200本を超え、数々のアクション映画にも出てきただけあって、ガンアクションのキレはさすがだ。
また、アクションだけでなく、守る側と守られる側の間に生まれる愛も描かれており、親子ほど年の離れた松方と島谷の気になる関係の行く末にも注目したい。
今年59歳のセガールより、8歳年上の松方弘樹には、ぜひ今後もアクション映画に出演してほしいものだ。【トライワークス】
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