デッドプールがケーブルに“キン○マ攻撃”!DCやディズニーもネタにする“暴走”映像が到着!

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デッドプールがケーブルに“キン○マ攻撃”!DCやディズニーもネタにする“暴走”映像が到着!

「アベンジャーズ」「X-MEN」などと同じマーベル・ヒーローでありながら、過激すぎるスタイルで絶大な人気を誇る『デッドプール』(16)。このたび、6月に日本公開される続編『デッドプール2(仮題)』より、おふざけやパロディ満載な“俺ちゃんワールド”炸裂の特別映像と画像が公開された。

『フラッシュダンス』をパロディ化した『デッドプール2(仮題)』の最新画像
『フラッシュダンス』をパロディ化した『デッドプール2(仮題)』の最新画像[c] 2018 Twentieth Century Fox Film Corporation

前作のおまけ映像でデッドプールが「続編では出てくるよ」と宣言した通り、今回の映像ではターミネーターのような、凛々しいケーブル(ジョシュ・ブローリン)が登場。しかし、その映像をデッドプールが停止させて「ケーブルの左腕にCG処理がされていないじゃないか!」とスタッフにダメ出し。さらに「口ひげを消すのとはワケが違うんだぞ!」と、DCコミックの映画『ジャスティス・リーグ』(17)でヘンリー・カヴィル演じるスーパーマンの口ひげをCG処理していたことをイジリ始める始末。

挙句の果てに、デッドプールが「自分でやる!」と言わんばかりにケーブルと自身のフィギュアを持ち出し『トイ・ストーリー』(95)を彷彿させる人形劇を始めてしまう。その劇中、ケーブル役のジョシュ・ブローリンが『アベンジャーズ』シリーズで演じている宇宙の支配者サノスが集めるインフィニティ・ストーンにちなみ、デッドプールが“キン○マ攻撃”をしかけるなど、もうやりたい放題!

【写真を見る】こちらは、画家ノーマン・ロックウェル風のパロディアート
【写真を見る】こちらは、画家ノーマン・ロックウェル風のパロディアート[c] 2018 Twentieth Century Fox Film Corporation

その後、CG処理が済んだのか左腕を機械化したケーブルが再登場する映像の続きがスタート。圧倒的な強さで敵をなぎ倒すなど、大迫力のアクションを見せてくれる。

あわせて公開された最新ビジュアルでは、1983年のミュージカル映画『フラッシュダンス』を想起させる薬きょうの雨が降り注ぐなかデッドプールが椅子に手をつき身体をのけ反らせる姿を拝むことができる。

デッドプール役のライアン・レイノルズも「ほかのアメコミ映画ではなしえないことだ」とコメントする本作。前作を上回る、過激だけど笑える描写の連続に、ますます期待が高まる一方だ!

文/トライワークス

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