“第2の壇蜜”を性の奴隷に堕とす!高学歴女子を調教するSM男優の正体は?
<スタッフ&キャストコメント>
■毎熊克哉
「素敵な女性達と共に性愛にのめり込んだ日々は、肉体的にも精神的にもエネルギーを奪われましたが、その代わりに役者として男として成長できる糧をたくさん頂きました。城定監督に身を委ねて、映してはいけないような表情や姿が生々しく映っているのではないかと思います。泥沼にはまっていく男の姿を、艶かしくなっていく女の姿を、是非大きいスクリーンで観て下さい!」
■小林剛プロデューサー(KADOKAWA)
「毎熊さんはこれまでの役から剣呑なイメージが先行していますが、実はちょっと気弱いところも十分出せる役者さんだと思っていました。女性たちを調教、コントロールしているように見えて、実は女性たちに翻弄されている。そんな今回の役を、尖った印象の毎熊さんだからこそ面白く感情移入して見られるのではないか、そんな思惑で出演をお願いしました。実際に撮影では、1日に何人もの女性たちと入れ替わり立ち替わりベッドシーンを演じていただき、恐らく役を飛び越えて“女性たちの魅力と迫力”にプレッシャーを受けていたのではないでしょうか。主人公・目黒の性の旅路は、そのまま俳優・毎熊克哉の女優たちとの真剣勝負の旅路でもあり、スクリーンに牡(オス)としての業を見事に焼き付けてくれたと思っています」
文/編集部
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