エステル王女、6歳にして手を振る姿さえもロイヤル感が半端ない!
スウェーデンの王位継承者であるヴィクトリア皇太子の娘、エステル王女が、6歳にしてロイヤル感が半端ないと絶賛されている。
ヴィクトリア皇太子の父親であるカール16世グスタフ国王の72歳の誕生日を祝うパレードがストックホルムで行われ、妻のシルヴィア王妃、ヴィクトリア皇太子と夫のダニエル王子と共にエステル王女(6)とオスカル王子(2)などがバルコニーからパレードを見守った。
デイリー・メール紙などには、母親と同じ白いジャケットに三つ編みにした髪にはスウェーデンの国旗色である青と黄色のリボンをつけたエステル王女の様子が多数掲載されているが、笑顔で親指を立ててオッケーサインを出している様子や、観衆に手を振っている様子などは、可愛らしさだけではなく、気品さえ感じさせる振る舞いだ。
かねてから異次元の可愛さと絶賛されていたエステル王女は、王位継承順位がヴィクトリア皇太子に次ぐ第2位。その立場をしっかりとわきまえているようで、弟のオスカル王子のご機嫌をうかがう姉らしい様子にも「天使の笑顔!」「6歳にして振る舞いが素晴らしい!」「母親より美しい」「女王になる日が待ち遠しい」「性格がよさそう」「あくび顔も無敵!」「前歯の隙間が(ヴィクトリア皇太子の弟フィリップ王子の妻)ソフィア妃に似てチャーミング」といった声が寄せられている。
それとは正反対に、オスカル王子は終始まるで無表情だったが「エステル王女の真似をして手を振っているシーンが可愛すぎる」「あくびしている表情が面白すぎ!」「まだ2歳だからね」「いや、ジョージ王子やシャーロット王女は2歳でも愛嬌たっぷりだった」といった様々な声があがっており、スウェーデンの可愛い子供たちへの世間の注目度がうかがえる。
NY在住/JUNKO
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