身も心も断捨離!マライア、左手薬指に指輪で婚約間近?
マライア・キャリー(48)が、左手薬指に指輪をして公の場に現れたことから、婚約間近ではないかと報じられている。
バックダンサーで恋人のブライアン・タナカとディナーデートをしている様子がちょくちょく目撃されているマライアだが、今回もビバリー・ヒルズにあるセレブ御用達レストラン「Mr Chow」でディナーを楽しむ様子が、E!テレビなどにパパラッチされている。
今回は、ボディコンシャスでシンプルな黒のドレスに黒い革ジャン、黒いブーツと露出は控えめでシンプルな出で立ちだったため、特に際立ったのは左手薬指に光る蝶をモチーフにしたダイヤとゴールドの指輪だ。
レストランを出るときは右手薬指にしていたにもかかわらず、パパラッチやファンに囲まれた際には左手薬指にシフト。満面の笑みを浮かべたマライアは、心なしか、意図的にずっと手を上げて指輪を強調しているようにも見てとれる。
折しも先日「過去と決別するために」という理由で、2016年秋に電撃的に婚約を解消した富豪のジェームズ・パッカーから贈られた約1000万ドル(約11億円)の35カラットのダイヤの指輪を売却したと伝えられたばかりだったことから「ブライアンからもらった婚約指輪かもしれない」「婚約は近いかもしれない」と報じられている。
またファンらからも「今度こそ幸せになってほしい」「すっかり痩せて綺麗になった」「表情から幸せ感が溢れている」「格下でもマライアにはブライアンのように献身的に支えてくれる相手が必要」といった激励の声や「金欠説を否定しただけじゃないといいけど」「あまりに年下だから、捨てられないことを願うばかり」といった心配の声もあがっている。
1993年に元ソニー・ミュージック・エンターテインメントCEOのトミー・モトーラと結婚するが、1998年に離婚。2008年にラッパーのニック・キャノンと結婚し双子を授かるが2015年に離婚している。
今年4月には、2001年にラテン系歌手のルイス・ミゲルとの破局で自殺未遂を図った同年から双極性障害II型を患っていると告白しており、病状も安定しているかの様子。身体もスリムダウンして「今が一番美しい」と評判のマライアとあって指輪も売却し、本当に過去に決別したのかもしれない。
NY在住/JUNKO