緊縛SMで性奴隷が開花…早大、農大、クォーターの才媛3人が「第2の壇蜜」を賭けて艶技バトル【写真12枚】
壇蜜の名を世に知らしめた、2012年公開のヒット作『私の奴隷になりなさい』から6年、その続編として第2弾『ご主人様と呼ばせてください~私の奴隷になりなさい・第2章~』が9月29日(土)より、第3弾『おまえ次第~私の奴隷になりなさい・第3章~』が10月13日(土)より、池袋シネマロサほかにて公開される。
サタミシュウの原作は「私の奴隷になりなさい」「ご主人様と呼ばせてください」「おまえ次第」からなる3部作で、ご主人様と奴隷の“支配と隷属”が人を成長させるというテーマが繰り返し描かれている。第2弾、第3弾にそれぞれヒロインが存在するが、第2弾のヒロインを早稲田大学卒業の才女・行平あい佳が、第3弾のヒロインを東京農大を中退、俳優の養成所の門を叩いた異色の経歴を持つ杉山未央が、そして、2作で連続で主人公の婚約者・希美を、グラビアで人気を博し、近年女優としての活躍に注目が集まる百合沙が演じる。
『ご主人様と呼ばせてください~私の奴隷になりなさい・第2章~』のヒロイン・明乃を演じる行平あい佳は、早稲田大学を卒業後、女優を志しながら“映像の現場を肌で感じたい”と考え、助監督として業界入り。2年ほど様々な監督のもとで現場を経験し、その後本格的に女優業を始めると同時に、生計を立てるため、脚本をベースに監督の演出したい画面を絵にしていく“画コンテ”を描く作家として独立。いまも女優と画コンテ作家を両立しているという一風変わった経歴を持つ。
『おまえ次第~私の奴隷になりなさい・第3章~』のヒロイン・繭子にも、異色の新人、杉山未央が抜擢。農業を志して東京農大に入学したものの、ある日小さい頃からの憧れであった女優をやるには今しかない、農業は後からでも出来ると一念発起して大学を中退、俳優の養成所の門を叩いたという異色の経歴の持ち主だ。初のヒロイン役でヌードはもちろん、ラブシーンにも初挑戦。官能に目覚め、ご主人様の奴隷として華開き、精神的に自立していく繭子を体当たりで熱演する。
そして本日発表となったのが、2作で連続で毎熊克哉演じる主人公・目黒の婚約者であり、歯科医の希美役だ。演じているのはグラビアで人気を博し、近年女優としての活躍に注目が集まる百合沙。普通ではない目黒の性癖を気付かず婚約をするが、知らぬ間に自身の内に秘めた欲望を知ることとなる難役で、『ご主人様と呼ばせてください』では冒頭から全編通じて大胆なシーンや異常な妄想のシーンを体当たりで演じており、『おまえ次第』では妊婦に扮して、出産シーンも経験した。
「第2の壇蜜」の称号を得るのは果たして誰なのか。3人の新進女優たちの熱演が支える、“究極の愛の物語”に期待したい。