メーガン妃、高価なドレスに不似合いな帽子がまるでカップケーキ!
故ダイアナ妃の姉で長女のレディ・セーラ・マッコーコデールの娘セリアの挙式でメーガン妃が被っていた帽子が、ドレスとは違った意味で大不評を買っている。
メーガン妃は、白地にブルーの花柄のオスカー・デ・ラ・レンタの3,922ポンド(約57万5000円)のドレス、アクアズーラの白いパンプス、キャロリーナ・へレラの白地にゴールドのクラッチバッグと、それぞれ御用達の高価な品々で身を固めていたが、ドレスは「高価すぎる」という指摘がある一方で、ファシネーターと言われる白い頭飾りが「なんとも安っぽい」と、別の意味で評判がよろしくない様子。
エリザベス女王が被っている帽子やメーガン妃のドレスを「ウェッジウッドの食器の柄と激似」という想像力が豊かな人などもおり、受け取り方は様々。注目度の高さゆえの意見でもあるのだが「なんかカップケーキを乗せているみたい」「ドレスと合わない」「安っぽくてロイヤルファミリーに見えない」「トイレットペーパーを丸めて乗せているのかと思った」といった意見が寄せられている。
しかし、メーガン妃のファンにとってはどんなものでも魅力的に映る様子。このファシネーターは、指摘通りハイ・ストリートブランド「マークス&スペンサー」の29.95ポンド(約4300円)という安価なものだったようだが「ほかのものは手が出ないけど、これなら買える!」「別にどこかに付けていくわけじゃないけど、メーガン妃ファンとしてはコレクションの1つになる」「1つだけ安価なものを取り入れるのが、さすが庶民派のメーガン妃」「メーガン妃が国民に寄り添っている証拠」と、安価なファシネーターに歓喜する人々もいるのは興味深い。
NY在住/JUNKO
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