メーガン妃、婚約から衣装代が早くも1億円超えで大ひんしゅく?
昨年11月27日にヘンリー王子と婚約してから、6月19日のロイヤル・アスコットまでのメーガン妃の衣装代が早くも1億円超え。ファッションへの注目度とは裏腹に「お金をかけすぎている」といった非難の声があがっている。
マークス&スペンサーが展開するファッションブランド「オートグラフ」の75ドル(約8250円)の黒いセーターなど安価な衣服も取り入れているが、もちろん高価なものも着用。新たにカナダブランド「ライン」などがフィーチャーされるなど経済効果は抜群で、メーガン妃効果で高額のものでも売り切れる商品が続出しており、小売業界などからは嬉しい悲鳴があがっている。
しかし、6か月強の間、約26のイベントでメーガン妃が身に着けたドレスや装飾品の総計は、なんと1億円を突破したというから驚きだ。この中には5月19日の挙式で身に着けていた約3000万円と言われるジバンシィのドレスや、レセプションで着ていたステラ・マッカートニーの高価なドレス、カルティエのイヤリングなども含まれている。
それでも、着回し上手なキャサリン妃の、過去最高と言われた昨年の衣装代が約1760万円というデータを見れば、使いすぎなのは一目瞭然だ。
女優だったメーガン妃の自前の服やアクセサリーなども含まれており、すべてが新しく購入されたものではないようだが、ネットユーザーたちからは「どこが国民によりそっているの?」「結局、女優気分が抜けないのね」「ただ目立ちたいのよ」「すっかりお姫様気分」「(全部ではないが)税金を使わないで欲しい」「キャサリン妃より浪費するなんて、立場的にもありえない」「ファッションショーになってない?」「ヘンリー王子は骨抜きにされて、メーガン妃はやりたい放題」「全部慈善団体に寄付するのよね?」「英王室の印象が悪くなる」といった非難の声が多数寄せられている。
一方で「メディアが騒ぐから仕方ない」「市民もつられて買ってるし、楽しみにしているのでは?」「特に最初の年は慎重になる必要があるから、非難を浴びにくい高級ブランドを選ぶのは当然?」「宣伝で、無料提供されているものも多いはず」といった擁護の声もあるが、それでも少々行きすぎた傾向を、あまり快く思ってない人たちが多いようだ。
NY在住/JUNKO