メーガン妃の顔から分析! 秘められたキャラとは?
オーストラリアのプロフィールとコミュニケーションの専門家アラン・スティーブンスは、顔写真だけでその人のパーソナリティがわかるのだとか。時の人、メーガン妃を次のように分析している。
アランによれば「どの顔がいいとか悪いとかというものではなく、それぞれが、いろいろな特徴を持ち合わせています。それがパーソナリティというものなのです。顔の特性は、顔の横と縦幅、目と眉毛の間隔、目と目の間隔、鼻と上唇の間隔、唇の厚さ、瞳の色などによって80種類ほどに分けられますが、大きくは、自信、親近感、忍耐、ユーモアのセンス、寛容、人を引き付ける魅力の6つに分類できる」のだという。
「メーガン妃は、まつ毛と眉毛の間がとても近いので、誰に対してもとても友好的であることがわかります。しかしそれゆえに、友人選びを間違ってしまう可能性もあるでしょう」
「目と目の間隔が極めて狭く、また鼻と唇の間隔が狭いので、特に、取り込み中に肩を叩かれて助けを求められたら、リスペクトされていないと感じてしまうので注意が必要です。物事を分析して集中して行うので、英王室でも自分の役割に適応することができるでしょう。人に頼らずに自分で物事を成し遂げるタイプで、新しいことを始めるのにも適しています。いつも完璧で正しくあろうと心がけていますが、決して表には出さずに内に秘めるタイプと言えます。ユーモアのセンスは持ち合わせていますが、外見や人種などについての冗談は受け付けないようです」
「また唇の厚さから、自分をどこまでさらけ出せばいいかといったこともきちんと計算できる人で、自分にストレスをかけすぎずに、寛容で比較的人に与えることが好きなタイプといえるでしょう」
「ダークブラウンで輝いた瞳は、人を惹きつけるタイプであり、額やしっかりとした顔の輪郭からは、確固たる自信が見て取れます」と分析している。
この結果からみると、ヘンリー王子に献身的に愛を注ぎ、英王室ともうまくやっていけそうなパーソナリティが浮かび上がってくる。
一方で、自信や人に頼らずに成し遂げようとするパーソナリティは、女優にはいいが、英王室には時としてあだになる場合もあるのかも。また、度々問題を起こしている、実の父親のトーマス・マークルと「縁を切った」とも言われており、リスペクトされていないと感じたメーガン妃の堪忍袋の緒が切れたのかもしれない。
NY在住/JUNKO