キャサリン・ゼタと似ていない美しい娘、雑誌の表紙で母娘共演!
キャサリン・ゼタ=ジョーンズ(48)と、似ていないながらも美しくなったと評判の娘キャリス(15)が、雑誌「Town & Country」の表紙を飾り話題を呼んでいる。
女優を目指しているというキャリスが雑誌の表紙を飾ったのは、これが初めてのこと。表紙のキャリスは、黒地に赤い花柄のストラップドレス、キャサリンは赤地に黒い水玉模様のマイケル・コースのワンピースという出で立ちで、斜めを向いた2人が並んだショットだ。
他にはカラフルなドレスを着て座っているキャリス1人のショットや、黒いランジェリードレスのキャサリンとキャリスが一緒に写っているショットなど、美しい母娘のショットが満載だ。
多数のセレブの子供たちがこのように親のコネを使って、モデルや俳優としてのデビューを飾ると非難が殺到するが、キャリスの場合はあまり批判もない。インタビューの内容が肝だったようだ。
「父親が高齢だったことでいじめを受けた(マイケル・ダグラスは現在73歳)」「『親が有名人だから努力しなくても有名になれる』と言われるけれど、だからこそ人一倍努力して自分の力をつける必要があった」「ダグラス家という名家から逃げ出したかった」などといった苦しかった胸中を語ったことで、すっかり共感を得た様子。
「キャサリンに似てないけれど、すっかり美人になった」「とてもスマートな女の子だと思う」「母親が美人すぎ、父親の家系が有名すぎてつらいでしょう。でもそれをうまく利用して頑張ってほしい」「ミレニアル世代の2世とは一線を画している」「実力派女優を目指してほしい」といった激励のコメントが殺到しているようで、幸先のよいスタートを切ったようだ。
NY在住/JUNKO
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