ソープ嬢役で“艶技”連発!“元電通OL”Hカップグラドルが女神級のエロさ
電通の現役OLという衝撃的な触れ込みで、2017年3月に週刊誌でヌード姿を披露すると、その肩書きはもちろん、92センチHカップのバスト、肉感的なヒップ、癒し系のルックスから醸し出される色気でも話題を集めた藤崎里菜。その後グラドルとしてヘアヌード写真集発売やテレビ出演など活躍の場を広げている彼女が、『どうしようもない恋の唄』(8月4日公開)で映画デビュー。ソープ嬢役として妖艶すぎるヌードを披露している!
本作は「この官能文庫がすごい2010」で大賞に輝いた草凪優の同名小説を映画化。事業に失敗し妻にも捨てられた男・矢代(カトウシンスケ)が、死に場所を求めたどり着いた町で出会ったソープ嬢のヒナと共に生活していくことで、生きる希望を見出していくドラマだ。
藤崎が演じるヒナは、純真で無防備、明るくてとにかく献身的な女性。そしてなによりもエロい…!映画の冒頭、“冥土の土産”とばかりにソープランドへ入店した矢代がソープ初体験と知ると、甘い声&舌ったらずな口ぶりで「ソープデビューだぁ!サービスしちゃいますね!」と一言。ジーッと顔を見つめながら、彼の体と自分の豊満なバストに石鹸の泡を塗りたくると、泡まみれになった胸を押し付け体をよじらせながら洗体。あまりの快感に矢代も恍惚の表情を浮かべずにはいられないといった具合だ。
その後、矢代と同棲することになったヒナ。外でお酒を飲んだ帰り道にほろ酔い気味に矢代の腕に体を寄せて甘えたり、行為後に布団の中で彼を抱きしめながら「もう死なないで」と切なく囁いたり…。藤崎は、傷を負った男を包み込む女神のようなヒナの包容力を、エロさ+αの演技で表現している。
映画初主演とは思えない堂々とした存在感を放つ藤崎を、原作者も「俺たちの(ブリジット・)バルドー、俺たちのトレイシー・ローズ、俺たちの片翼だけの天使。俺たちの映画女優・藤崎里菜の誕生に惜しみない拍手を送ります」と名女優の名を引き合いに出しながら大絶賛。
ここで触れるのがはばかられるような、さらなる過激なシーンにも挑んでいる藤崎。自慢のボディを活かした扇情的な姿と繊細な表情でチャレンジング役を見事に体現した彼女の体当たり“艶技”をぜひスクリーンで確認してほしい!
文/トライワークス