クロエ・カーダシアン、“アヒル唇”の言い訳で炎上!

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クロエ・カーダシアン、“アヒル唇”の言い訳で炎上!

セレブ一家・カーダシアン家の日常を描いたリアリティ番組「カーダシアン家のお騒がせセレブライフ」の最新シーズン15が全米でオンエアされるにあたって、今年4月に、恋人のトリスタン・トンプソンとの間に授かった娘のトゥルーを出産したクロエ・カーダシアン(34)が、SNSを更新。視聴者に寛容な対応を求めたにもかかわらず、かえって炎上する騒ぎになっている。

クロエが「大切なお知らせ」と称して明らかにしたのは、テレビに映るクロエの“妊娠リップ”についてだ。

「私はシーズン15の撮影中、ずっと妊娠していました。妊娠中に唇が腫れる“妊娠リップ”になる妊婦さんがいますが、私もそのひとりでした。だから、私の唇はクレイジーなほど巨大に見えます。こんなの私だって嫌だし、信じてほしいの。妊娠中はボディと顔にあらゆる異変が起きるし、コントロール不能。撮影中にずっと妊娠している人なんてあまりいないでしょうから、番組を見て私のボディや唇が気になっても寛容に、番組を楽しんでね。妊婦ネタは禁止よ」と事前弁明で、顔をいじったことを否定するとともに、自己防衛に走ったというわけだ。

確かに、ビヨンセやマリオン・コティヤールなどが妊娠中に唇が腫れあがったことで、整形疑惑が浮上したことがあったが、その時はこれまでの行いや腫れ具合から“妊娠リップ”が通用していた。

しかしカーダシアン家と言えば美容整形は当たり前。フォトショップ加工なども日常茶飯事で、あまり信ぴょう性がなかった様子。

ネットユーザーたちからは「ファンだけど、不自然だからいじっているのは明らか」「カーダシアン家の一員なんだから、別に言い訳しなくていいのに」「いじったから、“妊娠リップ”が余計にアヒル唇になっただけ」「堂々と顔をいじったことを認めればいいのに」「こんなこと言うからまじまじと見ちゃった」「何も言わなきゃ、お得意のフィラーだと思ってたのに」「炎上商法?」という冷ややかな声とともに、かえってネタを提供することになってしまったようだ。

NY在住/JUNKO

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