ジェニファー・アニストン、情報コントロールのためにツイッターに参戦

タブロイド誌にあることないこと書き立てられているジェニファー・アニストンが、ツイッターに参加して反撃しようと真剣に考えているらしい。

ブラッド・ピットと破局してから、タブロイド誌の格好の餌食になっているアニストンには、今でも毎日のように、恋人・妊娠・結婚の噂が飛び交っている状態。アニストン、ブラピ、アンジーを取り巻くゴシップを掲載すればゴシップ誌の売り上げは好調なため、とりあえずアニストンが結婚して出産するまでは、この状況は変わりそうもない。

もちろん、いちいちタブロイド誌の情報を気にしていたら生きていけないため、噂を完全にシャットダウンしているセレブも多いが、身内から情報が入ってきてしまうとなれば話は別だ。

「噂をコントロールするという目的だけのために、ツイッターのアカウントを作るべきだって思っているわ。すぐに誰かと付き合って、結婚して、妊娠したことにされちゃうから。母親が私に電話してきて、『もし妊娠したり結婚したりする時は、ちゃんと報告してくれるってことはわかっているんだけれど、おばさんが私に確認しろって、電話してくるのよ』と言って、タブロイド誌に書かれていることを逐一聞いてくるの。うんざりでしょ」と、米テレビ番組アクセス・ハリウッドに語っている。

アニストンがツイッターに加われば、今後は噂が出るたびに、「それは、噂です。嘘です」などと対応してくれるわけだが、事実だった場合でまだ公にしたくない時に、どんな反応をしてくるのか楽しみだ。【NY在住/JUNKO】