ジョニデ娘リリー・ローズ、あのアカデミー賞候補俳優と熱々デート!

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ジョニデ娘リリー・ローズ、あのアカデミー賞候補俳優と熱々デート!

ジョニー・デップの娘リリー・ローズ・デップに、新たな恋の噂が持ち上がっている。Netflixの新作映画『ザ・キング(原題)』(2019年配信予定)の共演者、ティモシー・シャラメ(22)との熱烈デートが目撃されたのだ。

ティモシー・シャラメは『君の名前で僕を呼んで』(17)や『レディ・バード』(17)などの作品でその演技力が絶賛され、昨年度の映画賞レースを席巻した注目の実力派俳優。シェイクスピアの『ヘンリー五世』を下敷きにした最新作『ザ・キング』では、主役のヘンリー5世役を獲得。リリー・ローズは、ヘンリー5世の妻となるキャサリン・オブ・ヴァロワ役を演じている。

Usウィークリーの報道によると、ティモシーとリリー・ローズは1日朝10時ごろ、ニューヨークの街を連れ立って歩く姿を目撃されたそうだ。情報提供者いわく、「2人はダウンタウンを歩いていましたが、ティモシーがリリーを引き留めて、自分の近くに引き寄せていました。2人はしばらくの間身体を寄せ合い、1分以上はイチャイチャしていましたよ」とのことで、かなりの親密ぶりだったらしい。

ティモシーのファンによるインスタグラムアカウントには、この時に盗撮されたと思しき写真も掲載されている。2人がお互いの腰を抱いて密着しながら歩いているショットで、嬉しそうに微笑むティモシーの表情も垣間見える。2人のデート写真はその前日にも投稿されており、カフェの店内に立つリリー・ローズが、笑顔でティモシーの脇腹に手を添えている姿がキャッチされている。

実は2人の間には、“米仏ハーフ”という大きな共通点がある。リリー・ローズの母は言わずと知れたフランス人女優のヴァネッサ・パラディ。ティモシーは父がフランス人、母がアメリカ人で、米仏の二重国籍を有しており『ザ・キング』で2人が演じたのも、史実ではフランスと密接な関わりがある役柄だ。話題性の高い2人だけあり、今後の動向には大きな注目が集まるだろう。

UK在住/シャオ

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