新婚のグウィネス・パルトロウ、自作のカップルネームで炎上!
先月27日に著名テレビプロデューサーのブラッド・ファルチャックと結婚し、新婚ほやほやのグウィネス・パルトロウ。お互い40代後半での再婚で、双方とも前回の結婚で一男一女をもうけている子連れ婚とあり、今後どのような家庭を築くのかにも注目が集まっている。
とはいえ、グウィネスは新婚気分にかなり浮かれ気味な様子。初めての結婚式やブラッドとの間柄について、様々なメディアでロマンティックかつ哲学的に語っているが、7日のメール・オン・サンデー紙に掲載された記事によると、夫妻は新たに“カップルネーム”も自作しているという。2人の新名称は、ブラッドの苗字「ファルチャック」とグウィネスの苗字「パルトロウ」を合体させた「ファルトロウズ(Faltrows)」。この新たな“混合姓”は、結婚式の出欠連絡用のメールアドレスに使用されていたそうだ。
2人の名前を掛け合わせたカップルネームと言えば、ベン・アフレックとジェニファー・ガーナー元夫妻の「ベニファー」や、ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーの「ブランジェリーナ」などが思い出される。しかしこれらの愛称は、いずれも超大物同士のカップルに対してメディアの側がつけたもの。50代近い夫妻によるカップルネームの自作・自称は、やや恥ずかしい行為に見える。
元々反感を買う発言が多いグウィネスだが、最近のマリ・クレール誌のインタビューでは「結婚って本当に美しくて高貴で、追求と努力に値する制度だと思うわ」「私ってすっごく結婚向きなタイプなのよね。妻の立場でいるのが大好きだし、家庭を築くのも大好きなの」と発言。今回の自称「ファルトロウズ」の報道と相まって、「何をするにもうぬぼれてて大げさで、どうしても好きになれない」「こんなにムカつく話し方をする人は珍しい」「(前夫の)クリスはグウィネスから逃げられてラッキー」など、不快感を示す声が数多く上がっている。
UK在住/シャオ