76歳のハリソン・フォード、白髪に白ひげで認識不能のおじいさんに!
ハリソン・フォード(76)が、白髪染めを断念?真っ白な髪の毛と白いひげ面で、すっかり老け込んだ様子が“認識不能”と驚きの声があがっている。
ロサンゼルスで、ジーンズにグレーのインナーの上からオレンジのド派手なダウンコートに身を包んだハリソンが、リカーショップでアルコールを購入し、車に乗り込む様子をパパラッチされているが、髪の毛は真っ白。サンタクロースばりの立派なひげも真っ白だ。
76歳という年齢を考えれば、まったく不思議なことではないが、レッドカーペットなどでは髪の毛を少し染め、ヘアスタイルも整えていることから、見慣れない出で立ちだ。また当初19年全米公開予定だったものの、21年7月に延期した『インディ・ジョーンズ』第5弾の出演も控えているハリソンとあって、人々の心の中にはまだまだ現役バリバリのハリソンのイメージがあるようで、「すっかり老け込んでしまった」「ハリソンを目撃したけど、パパラッチがいなかったらまったくわからなかった」「ハリウッドスターも年を取るんだとショックを受けた」「(53歳の)キャリスタ・フロックハートという若妻と暮らしているのに、なんだかすっかりおじいさんになってしまった」といった衝撃の声が。
一方で、昨年妻のキャリスタがボトックスで顔が激変したと報じられたことから、「ハリソンはボトックスに手を出さなかったからよかった」「大スターだったにもかかわらず普通に年を取っていて、いいと思う」「年相応」といった擁護の声も寄せられている。
ハリソンと言えば、昨年9月には、渋滞にたまりかねて、スーツ姿で交通量の多いマンハッタンの道路の真ん中で怒鳴りながら車を迂回誘導させている映像がネット上で大きな話題となっていた。
NY在住/JUNKO
作品情報へ