子育て疲れ? キャサリン妃、グレーの着回しコートドレスがやつれ気味!?
ウィリアム王子とキャサリン妃が、先月、ヘリコプター墜落事故で5名の尊い命が奪われた英プレミアリーグ、レスター・シティの本拠地キング・パワー・スタジアムを訪問。レスター大学に巨額の寄付をしたという同ヴィチャイ・スリヴァッダナプラバ会長らの死を悼み、花を手向けた。
キャサリン妃は、前髪なしで低めの位置に束ねたポニーテールに、J・クルーのベルベットの黒いリボン、キャサリン・ウォーカーのAラインのグレーと白のチェックの着回しコートドレスという装い。丸いピーターパンカラーの襟に特徴がある、8月にエリザベス女王らと出かけた日曜礼拝で着ていたカスタムメイドのものだ。
黒いストッキングにトッズのスウェードのパンプス、カサンドラ・ゴードのパールのイヤリング、そして手にはクラッチバッグではなく、先月色違いデビューを果たしたアスピナル・オブ・ロンドンの黒いハンドバッグという出で立ちだったが、ゴージャスなヘアが束ねられているうえに、目の下にはクマのようなものができており、かなりお疲れモードのよう。
グレーという色味もあるが、先月14日に、義父にあたるチャールズ皇太子の誕生日に撮影された家族写真がお披露目された際は、ルイ王子を抱っこした笑顔のキャサリン妃の顔が「子育てでかなり疲れているようだ」と指摘されていた通り、3人の子供の育児はかなり大変なのが現実のようだ。
しかしその後は終始笑顔で、路上で待っていたファンと言葉を交わすなど全開のキャサリン妃スマイルで、人々を魅了したようだ。
NY在住/JUNKO
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