アンジーとの離婚劇はブラピの完全勝利!? 監視なしで子供たちと面会に祝福の声!
2016年9月にアンジェリーナ・ジョリーが一方的にブラッド・ピットに離婚を突き付けてから2年以上の月日が流れたが、裁判に突入することなくブラッドが勝利を収めたようだ。
アンジェリーナは「子供たちのため」という理由で、マドックス(17)、パックス(15)、ザハラ(13)、シャイロ(12)、ノックスとヴィヴィアン(10)の単独親権を要求。ブラッドの酒癖や養育費の支払い不足などを世間にアピールしつつ単独親権を求めていたが、裁判所から父親としてのブラッドの必要性を求められていたため、精神科医などの監視付きで一定期間だけ子供たちとの面会が許されていた。
弁護士を変えてまであくまで単独親権を要求するアンジェリーナと、共同親権を求めるブラッドとの間での対立は収まらず、4日からは裁判に突入すると言われていたが、先日アンジェリーナの弁護士が2人が共同親権で同意に至ったことを発表。詳細は明かす必要がないとして闇に包まれたままだった。
しかし、ブラッドの関係者によれば「ブラッドは、アンジェリーナに離婚を申請されて以来、子供たちと監視なしでは面会できなかったのですが、この同意によって監視なしで子供たちと会えるようになります。さらに、ブラッドの家に子供たちが泊まることもできるようになったのです。彼は望んでいたものを手にすることができたんです。長くつらい道のりでしたが彼の勝利です」と語っている。
裁判所がブラッドを子供たちに面会するに値する父親として認めたことや、裁判沙汰になった場合タブロイド紙の格好の餌食になることは必至で、「子供たちのための離婚」というアンジェリーナの主張とは矛盾することから、世間からのバッシングは避けられなかったはず。
このニュースを知ったネットユーザーたちからは「ブラッドはいいパパ!おめでとう!」「本当によかった」「正義は勝つ!」「子供たちもさぞ喜んでいるでしょうね」といった祝福のコメントが寄せられている。
ブラッドは「結婚はもうこりごり」と言っているそうで、今後は子供たちとの生活が優先されることになりそうだ。
NY在住/JUNKO