ミラ・ジョヴォヴィッチ主演『モンスターハンター』で、山崎紘菜がハリウッドデビュー!
シリーズ累計販売本数5000万本を記録するカプコンの人気ゲームシリーズ「モンスターハンター」が、「バイオハザード」シリーズのポール・W・S・アンダーソン監督、ミラ・ジョヴォヴィッチ主演のコンビでハリウッド実写映画化され、2020年に公開される。このたび、女優の山崎紘菜が本作でハリウッドデビューを果たすことが決定した。
突然の嵐に巻き込まれた国際連合軍。隊長のアルテミス(ミラ)たちが辿り着いたのは、超巨大なモンスターたちが暮らす新世界だった。アルテミスたちの戦力はモンスターたちにまったく通用せず、そこに現れた謎の男と共に立ち向かっていくが…。
山崎が演じるのは、ゲームではプレイヤーにステージ、モンスターについて説明をしてくれる「ハンドラー(受付嬢)」というキャラクター。アンダーソン監督は起用理由を「ゲームに登場するハンドラーのキャラクターそのものだと感じた。好奇心旺盛で明るく、モンスター達が支配する世界という未知なる環境にチームと一緒に冒険する様子が、彼女のハリウッド作品出演への熱意からも伝わってきて、仲間に加わってもらった」と語る。
また、撮影現場で山崎に対面したミラは「とてもキュートで、まるでゲームから飛び出してきたみたいだった。彼女ならハンドラーという役を演じきってくれると確信したわ!」と絶賛。
ミラをはじめ、トニー・ジャー、ティップ・“T.I.”・ハリス、ミーガン・グッド、ディエゴ・ボネータ、ロン・パールマンらが出演する本作。10月より南アフリカとナミビアで撮影が始まっており、山崎は11月下旬より参加中とのことで、再来年の公開がいまから楽しみだ。
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