メーガン妃、Xマスカードでモノクロ&挙式ショットはナルシストすぎ!?
英王室がウィリアム王子、キャサリン妃と子供3人の家族写真とともに、チャールズ皇太子とカミラ夫人、ヘンリー王子とメーガン妃と、それぞれ3家族のクリスマス写真を公開した。
チャールズ皇太子とカミラ夫人は、今夏、公邸であるクラレンス・ハウスのベンチに仲良く座っているカラー写真を選択。またルイ王子を交えたアットホームでカジュアルなキャサリン妃一家の写真も、もちろんカラーで大好評だった。
一方で、メーガン妃が選んだのは真逆のオトナチックなモノクロ写真。しかも5月19日の挙式の夜のレセプションで、フロッグモア・ハウスの庭園の空に上がる花火を見つめる2人を後ろから捉えたショットだ。背中が大きく開いているステラ・マッカートニーの5200ドル(約59万円)のホルターネックのドレスを着たメーガン妃が、左側に立つヘンリー王子と左手で手をつなぎ、ヘンリー王子が右手でメーガン妃の腰に手をまわした大人なショットに仕上がっており、まるで絵ハガキのよう。
ヘンリー王子とメーガン妃と言えば、婚約の際のショットなども、これまでの慣習とは違ったモデルチックなポーズで決めており「女優魂丸出し」と言われていたが、今回もクリスマスカードにモノクロ&背中全開のカードを選んだことには賛否の声があがっている。
「来年は家族3人のファミリー写真になるのだから、今年くらいは大人っぽくていいと思う」「絵になる」「洋服もモノクロ写真もメーガン妃らしい」という好意的な声もあるが、昨今ではデコルテ全開のドレスを着用することが多くなったメーガン妃とあって、「女優気取りが抜けないみたい」「英王室のメンバーになっても、やっぱり自分をかっこよく見せることがやめられないみたい」「洋服も写真もモノクロ、なんだか暗い未来を自分で作っているみたい」「キャサリン妃と一線を画したいという自己主張丸出し」「素敵なショットだけど、5月の挙式写真をクリスマスカードに使うのは勘弁って感じ」といった声も多く、相対的にはあまり評判がよろしくなかったようだ。
ちなみに写真の公開から約2日間でキャサリン妃家族の写真にクリックされたいいね!の数は約180万で、メーガン妃の写真は約82万ほど。愛らしい子供たちが写っているかどうかは大きな違いだが、それでもこの数字は、人々からの評価がそのまま反映されていると言っても過言ではなさそうだ。
キャサリン妃とメーガン妃の不仲説はなかなか消えないが、今年のクリスマスは一緒に過ごす説が濃厚。2人のファッションからも目が離せない。
NY在住/JUNKO