やっぱり使いすぎ!? メーガン妃、結婚1年目の衣装代はキャサリン妃の何倍?

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やっぱり使いすぎ!? メーガン妃、結婚1年目の衣装代はキャサリン妃の何倍?

ファッショニスタとして知られるキャサリン妃とメーガン妃は、登場するたびにその装いがメディアを騒がせており、まるでファッションショーのよう。おしゃれだったダイアナ妃の影響もあるが、お決まりのファッションでも、行きすぎたファッションでも、高価すぎる装いにも非難が集まるなか、昨年のメーガン妃の、ウェディングドレスを含まない衣装代がキャサリン妃を含む欧州王室の女性たちの衣装代と比べてダントツに高かったことが発覚した。

それでも、新年早々から高価な衣装を身に着けているメーガン妃については、「売れなかった女優時代よりよっぽど目立つし資金もあるから、衣装代を使いたい放題」「公務とファッションショーをはき違えている」「故ダイアナ妃の足元にも及ばない」といった、厳しいバッシングの声が巻き起こっている。

しかし一方で、昨年ヘンリー王子と結婚したばかりのメーガン妃は着回せる衣装が少ないため、“着回し術”を駆使しているキャサリン妃や他の欧州王室の女性たちと比べると、不利になるという同情の声もあがっている。

そんななか、ロイヤルファッションをリサーチしているウェブサイトのUFO No Moreが、キャサリン妃が結婚した11年の衣装代とメーガン妃が結婚した18年の衣装代、そして、元モデルでありながら、ファッショナブルな欧州王室女性14人の中でも衣装代が12位だったスウェーデンのソフィア妃が結婚した15年の、3人それぞれの衣装代を比較。キャサリン妃が結婚したのは4月29日、メーガン妃が結婚したのは5月19日、ソフィア妃が結婚したのが6月13日なので、3人ともに7~8か月間の衣装代ということになる。

その結果を現在の貨幣価値に換算すると、キャサリン妃が6万7112.48ポンド(約953万円)、メーガン妃が43万1291.70ポンド(約6123万円)、ソフィア妃が4万8538.41ポンド(約689万円)と、メーガン妃がダントツであることは歴然。キャサリン妃の6倍以上、ソフィア妃と比較すると約10倍もの衣装代をかけていたことになる。

今後は着回し術でバッシングを回避するのか、もしくはバッシングを気にせずに“メーガン妃流”を貫くのか、注目されている。

NY在住/JUNKO

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