新作の登場機体も!「コードギアス」のハイクオリティなフィギュアたち
話題の映画や映像作品から、思わずほしくなるフィギュアをご紹介。今回は、一度完結した物語のその後を描く新作映画『コードギアス 復活のルルーシュ』が2月9日(土)に公開となる「コードギアス」シリーズに注目。BANDAI SPIRITSから発売されている人型ロボット兵器、ナイトメアフレーム(KMF)のアイテムを紹介していきたい!
黒でも白でもカッコいい!屈指の人気KMFランスロット
まずは、新作映画にも登場し、枢木スザクがゼロとして乗りこむKMFを全高約14.5cmで立体化した「METAL ROBOT魂 <SIDE KMF> ランスロット・アルビオンゼロ」からチェック。黒の騎士団のCEO、ゼロの専用機に相応しく黒と金のカラーリングが施された貫禄のあるボディとなっている。
特徴的な翼“スーパーヴァリス”は、可動ポイントにより収納形態、通常形態、ハドロン・モード、フルバースト・モードと、様々なスタイルに差し替えなしで変形が可能。さらに、映画の特報で確認できるシールド形態も再現可能という、機体さながらのハイスペックなアイテムとなっている。
またそんなアルビオンゼロのベースとなる機体も「METAL ROBOT魂 <SIDE KMF> ランスロット・アルビオン」として立体化され、劇中イメージを追求したプロポーションに、ダイキャスト、塗装、メッキ、クリアパーツの組み合わせで作り出された白とゴールドのボディは、高級感が抜群だ。
さらに、この系統の飛行に特化したマシンがフィギュアとなった「ROBOT魂 <SIDE KMF> ランスロット・エアキャヴァルリー」は、着脱式のフロートユニットが目を引く、インパクト大な一品となっている。
鮮やかな赤いボディが目を引くKMF紅蓮もチェック!
そんなランスロット系のマシンと並び、劇中で人気を誇っているKMFが、黒の騎士団のエースパイロット・紅月カレンが登場する紅蓮系統だ。その名の通りの真っ赤なボディが象徴的な「METAL ROBOT魂 <SIDE KMF> 紅蓮聖天八極式」は、グロス塗装とメタリック塗装を使い分け、爪部分にはメッキを採用するという、光沢のある質感を徹底的に再現したこだわりよう。
細かなギミックも満載で、エナジー・ウィングは、突撃形態などフレキシブルに変化。また右腕部は、可動性があり、伸ばしたり縮めたりと様々なアクションが可能で、付属のワイヤーパーツで発射シーンまで再現できるという、遊び甲斐のある商品となっている。
「ROBOT魂 <SIDE KMF> 紅蓮弐式(甲壱型腕装備)」は、劇中で破壊された右腕の代わりに応急処置で作られたバージョンで、大きな3本の爪や、グレーベースの右腕部のカラーリングなどが楽しめ、マニア心がくすぐられること間違いなしだ。
果たして『コードギアス 復活のルルーシュ』には、どんなマシンが登場するのか…!?これらのフィギュアをいじりながら妄想を膨らませてみてはいかが?
文/トライワークス
発売日:2019年5月
価格:13,000円+税
■METAL ROBOT魂
発売日:発売中
価格:12,000円+税
■ROBOT魂 <SIDE KMF> ランスロット・エアキャヴァルリー
発売日:発売中
価格:6,400円+税
■METAL ROBOT魂 <SIDE KMF> 紅蓮聖天八極式
発売日:発売中
価格:13,000円+税
■ROBOT魂 <SIDE KMF> 紅蓮弐式(甲壱型腕装備)
発売日:発売中
価格:6,400円+税
※発売・販売元はすべてバンダイスピリッツ