アンジェリーナ・ジョリー、3人の子どもたちと犬のエサ売り!?
ブラッド・ピットとシャーリーズ・セロンの熱愛が報じられてから、連日子どもたちと外出する姿が目撃されているアンジェリーナ・ジョリー。次男のパックスとはショッピング、次女のシャイロとはペットショップ、そして長女のザハラと双子のノックス&ヴィヴィアンとは寿司屋にランチを食べに行くなど、子どもたち全員と代わりばんこに外出するのは以前と特に変わっていない様子。
一説によれば、熱愛報道のあとにブラッド・ピットと3時間以上にわたって親権について話し合い、離婚に向けて着々と準備を進めているようだが、そんななかテレビ女優のサラ・ラモスが、数か月前のアンジェリーナ一家の興味深い写真をインスタグラムに投稿し、話題を呼んでいる。
サラが、なぜ突然数か月も前の写真を投稿したのかは明らかになっていないが、「神様がなぜ私を選んだのかは定かでないけれど、数か月前にドッグランに行ったら、アンジェリーナ・ジョリーがオーガニックのドッグフードを売っていた」というキャプション付きで、ジーンズを履いた自身と犬を撮影したスライド写真に、大人の女性のほか、サングラス姿のアンジェリーナと、シャイロ、ノックス、ヴィヴィアンが、クッキー袋のようなものに入ったドッグフードを乗せたテーブルを囲んで座っている写真と、アンジェリーナとシャイロ、ヴィヴィアンにフォーカスしたピンボケ写真を投稿。収益は捨てられた動物を保護する団体「Hope For Paws」に寄付されるようで、「寄付してアンジーをハッピーに」とコメントしている。
数か月後の投稿は、明らかにアンジェリ―ナを客寄せパンダにして寄付を募る行為だと非難の声があがる一方で、「アンジェリーナにちゃんと断りを入れたから、数か月経ってからの投稿になったのでは?」「それでワンコのために寄付が集まれば、アンジーもハッピーなのでは?」という意見も。
しかし多くの人々は、「アンジェリーナって犬飼ってたっけ」「なんでワンコのエサ売り?」「チャリティに子どもたちを参加させるのは素晴らしいこと」「この前ペットショップから出てきたシャイロが小さな箱を持っていたから、何か飼い始めたのかも?」「ただのチャリティ活動なら素晴らしすぎるけど…」と、ドッグランで犬のエサを売る行為に謎は深まるばかり。今後の動向が注目されている。
NY在住/JUNKO