竹内まりやが愛を込めて名曲を歌い上げる!『ダンボ』より日本版エンドソングが決定!
ディズニーと『チャーリーとチョコレート工場』(05)や『アリス・イン・ワンダーランド』(10)を手掛けたティム・バートン監督が、世代を超えて愛され続けるアニメーション映画の名作を実写化した『ダンボ』が3月29(金)に公開となる。このたび、本作の日本版エンドソング「ベイビー・マイン」を、竹内まりやが手掛けていることがわかった。
“大きすぎる耳”を持つため、サーカス団の笑いものだった子象のダンボは、やがてその大きな耳を翼にして空を飛べることに気づく。金儲けを企む興行師によって母象と引き離されたダンボはサーカス団の仲間と共に母象の救出に挑む。
竹内まりやが歌う「ベイビー・マイン」は、ウォルト・ディズニーが贈りだしたアニメーション映画『ダンボ』の劇中歌で、母象のジャンボが“大きすぎる耳”を持つ子象ダンボへ、あふれる“愛情”を美しいメロディに乗せて歌う珠玉のバラードだ。第14回アカデミー賞では歌曲賞にノミネートされ、これまでにも多くのアーティストがカバーするなど世界中で歌い継がれている。
今回エンドソングを歌うにあたり、竹内自らが作詞の翻訳監修を手掛け、本作の「あなたはそのままでも輝いている、決してひとりじゃない」というメッセージが綴られている。
さらに、竹内のパートナーで、日本を代表するトップアーティストでもある山下達郎もバッキングコーラスとして参加することが決定。世界中を魅了してきた名曲が、国民的アーティストの参加により、映画の感動を際立たせてくれそうだ。
竹内が美しく、愛で包み込むように歌い上げた「ベイビー・マイン」が感動と勇気を与えてくれるだろう本作。ぜひ劇場で堪能してみてほしい。
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竹内まりやからのコメント全文をチェック!
ディズニー映画『ダンボ』エンドソング 「ベイビー・マイン」 竹内まりや
Music and lyrics by Frank Churchill and Ned Washington 日本語詞:竹内まりや/古垣内 麻衣
Produced by 竹内まりや / Shusui
Tracks:Anders Dannvik
Backing vocals:山下達郎
Guitar:佐橋佳幸
Executive Producer:佐藤淳
Mariya Takeuchi and Tatsuro Yamashita appears by the courtesy of Warner Music Japan Inc.
「ダンボ オリジナル・サウンドトラック」2019 年4月5日発売予定
Music by Danny Elfman
「竹内まりや / ベイビー・マイン」含む、日本盤ボーナストラック2曲追加収録予定
価格/2,500 円+税 UWCD-1023
Walt Disney Records 発売・販売元:ユニバーサル ミュージック合同会社
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