360度の光と音の洪水！汐留で『トロン：レガシー』ライトアップイベント開催中

独裁者が支配する世界を舞台に、失踪した父の行方を捜すため息子が戦いに身を投じていく『トロン：レガシー』。12月17日(金)の公開に先駆け、汐留・日本テレビでは11月23日から30日(火)まで、ライトアップイベント“トロン：レガシーライティングロード未来の光を体感せよ”を開催、光と音の洪水に飲み込まれた会場は『トロン：レガシー』の世界へと変貌を遂げる。

本作は、人間が作り出したコンピューターの中の世界に迷い込み、謎の敵と戦うはめになった青年の姿を描くSFアクション。主演は『エラゴン遺志を継ぐ者』(06)のギャレット・ヘドランド。アップルやナイキのCMを手がけてきた新鋭ジョセフ・コジンスキーによる先鋭的なビジュアルや、ダフト・パンクによる音楽が物語を盛り上げる。

ゼロスタ広場の各所に置かれたサーチライトが、常に動き、色を変え、来場者を『トロン：レガシー』の世界に誘う中、15分ごとに実施されるライティングショーでは、立体サラウンドの音響に合わせて1万6千個のLEDが360度から光のシャワーを浴びせる。響き渡るのは、映画のテーマでもあるダフト・パンクの圧倒的なサウンドだ。そして100インチのLEDモニターに本作の大迫力の映像が映し出される。その圧倒的な美しさが『トロン：レガシー』の世界観を表現している。

イベント開催に合わせて、日本テレビのキャラクター、ダベア君も、オレンジのボディからトロンブルーのボディへと前代未聞の変身を遂げている。イベント告知テレビスポットへの出演や会期中の会場内にサプライズ登場など活躍する。待っているのは未体験の感動と興奮。『トロン：レガシー』の世界を体感できる“トロン：レガシーライティングロード”に是非足を運んでもらいたい。【Movie Walker】