トロン・ボーイコンテストの最終審査にJOYが登場！「すごく迷いました！」

ディズニーが新たに挑む映像革命の話題作『トロン：レガシー』(公開中)の公開を記念し、11月15日から行われていた“トロン・ボーイコンテスト”の最終審査となるファイナルイベントが12月21日、恵比寿ガーデンルームで行われ、ゲスト審査員としてJOY、佐藤かよが登場した。

モデルとしても活躍しているふたり。JOYは「中途半端ではなく、厳しい目で審査をさせていただきたいと思います！」と宣言する一方、佐藤は「素敵な方がたくさんいて、イケメンに目が“トロン”としちゃうかもしれません」とエールを贈った。今回のコンテストの審査基準は“トロン・スーツを誰よりも格好良く、スタイリッシュに着こなせる”“勇敢なハートを持っている”の2点。6人のファイナリストは、殺陣や三味線、バルーンアートなどそれぞれ得意なパフォーマンスでアピールし、各ファイナリストを応援に来た観客たちから歓声や感嘆の声があがった。

観客たちが期待と不安で審査発表を待つ中、一般の人たちのWEB投票で選ばれる「ライブドア賞」には大塚寛之さん、「ディズニー賞」に塩川逸武さん、「審査員特別賞」に藤原拓也さんがそれぞれ選ばれた。そして注目の「トロン・ボーイ賞」は、WEB投票でも1位を獲得した大塚寛之さんが受賞。驚きを隠せない大塚さんは「まさか選ばれるとは思わなかった。投票してくれた方々や、映画『トロン：レガシー』にも感謝します」と述べた。審査したJOYは「すごく迷いました」と審査が難航した様子を語った。

同作について、佐藤は「音楽のすごさと3D映像も素晴らしかったが、サムと父の世界を超えた絆にもすごく感動しました」と話し、JOYは「本当に全体的に楽しめました。めちゃくちゃ格好良かったです」と映画の魅力をアピールした。【MovieWalker】