リース・ウィザースプーン、婚約者が自らエンゲージリングをデザイン!
先週、ジム・トスとの婚約を明らかにしたばかりのリース・ウィザースプーンだが、婚約指輪は彼が自らデザインしたオリジナルのエンゲージリングだったらしい。
ジムが彼女のために選んだのはアショカダイヤモンドと呼ばれるインド原産のダイヤで、レアな宝石として有名なのだという。ジムは宝石商のウィリアム・ゴールドバーグ社と共に指輪のデザインを行い、特注で“完璧なエンゲージリング”を作らせたらしい。
「ジムは、自分でデザインしたかったんだ。そうすれば完全に他にはない指輪になるから」と関係者が語っているとContactmusic.comが伝えている。
ジムは昨年9月から指輪探しを始めていたようで、ハリウッドの宝石店でエンゲージリングを見て歩いている姿が目撃されていた。「リースは一緒ではなかった。彼は彼女をびっくりさせたいと思っている。だが、彼は彼女の好みを知っている。指輪はクラシックで美しいものになるだろう」と、関係者は当時語っていた。
ウィリアム・ゴールドバーグ社の代表によれば、リースの指輪はレトロ調のエレガントなデザインに仕上がっているという。【UK在住/ブレイディみかこ】
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