『ミュウツーの逆襲EVOLUTION』公開直前、LAプレミア&大人限定試写会が大熱狂!
●松本梨香
(明日の上映を前に)「一緒に観るお客さんの人数も多くて、聞いただけでも鳥肌が立ちますね。ゲームもそうですし、映画もそうですし、いろんな人に愛され続けるポケモンワールドを繋げながら、みんなで笑顔の輪ができればいいかなと思います。笑顔ゲットだぜっ!」
(LAプレミアにて)「ポケモンが始まった時の一番最初の頃のことが走馬灯のように思い出され、その頃のみんなにこんな日が来るんだよと教えてあげたかったなと思いました。みんながポケモンを愛していて、歓声が上がったり、リアクションを聞いて、涙が出ました」
(LAプレミアを終えて)「いろいろな物が思い出されて、感慨深く、やはり21年なんだなと思いました。あまり人が感じられない、体感できない、そういう経験をさせてもらって感謝だと思いました。LAのファンの皆さんに歌や思いを届けられて幸せです」
●湯山監督
(明日の上映を前に)「第1作が上映された時、アメリカに実際の上映を見に来たのですが、お客さんがオープニングやサトシが登場する時に『イエーイ!』と声をあげたりするのが新鮮でした。21年ぶりのアメリカ再上陸ということで、今度はどんな風に受け止めてもらえるかワクワクしてます」
(LAプレミアにて)「ポケモン映画を20作以上も作っていながら、初の3DCGということで、今回、デビュー作のような気持ちでドキドキしながら、反応を見ていました。皆さんいかがでしたか?(会場から割れんばかりの拍手)」
●榊原監督
(明日の上映を前に)「アメリカでは3DCGアニメが本流なので、どんな風に受け止めるのか反応が楽しみです。僕はちょうど第1作の公開当時、映画の製作をしていて、日本のコンテンツでこういった映画が大ヒットするのを目の当たりにしていて、いつか自分もこんな作品を作りたいと思っていたのが、20年経って参加することになって驚いています」
(LAプレミアにて)「皆さんの歓声でポケモン愛を感じ、作ってよかったと思いました。最高です」
●小林幸子
「今回の作品を観てまず、映像が素晴らしかったです。そして第1作と変わらず、この作品には世の中の永遠のテーマ、“争いの無い世界を望む”ことが描かれていてポケモンとポケモン、ポケモンと人間の絆に涙が止まりませんでした。作品の後半からエンドロールで涙している方もいらっしゃって…色々の方の思い出が詰まった作品、そして主題歌なのだと改めて感じています。1998年当時お子さんだった方が大きくなって、社会人になり、働いていたりする。私はそんな皆さんのお母さんの気分で、届くことを願って心を込めて歌いました。ただ歌っている間、目の前で泣いている方がいて…思わずもらい泣きしてしまったので、ちゃんと歌えていたか心配です(笑)」
文/編集部