大沢たかおが未曽有の危機を食い止めるべく奮闘!AIが主題歌書き下ろし『AI崩壊』予告&ポスター
<スタッフ キャストコメント>
●AI(アイ/アーティスト)
「“僕らを待つ場所”はいままで歌ったなかで一番シンプルな音の曲だと思います。映画のイメージとはあえて逆に、機械的な音を避けました。でも温かく生の声を伝えたかったので映画がAI 崩壊というタイトルに私が歌うっていうのは笑いましたがっ(笑)この曲を歌うときに感情的になりまくってましてなかなかレコーディングが進まなかったです。いままでで一番泣いたかも(笑)どんな人でも生まれたところがあって大事な場所があって大事な人がいたり…でも時にそれを忘れてたり、離れ離れになったり、悩んでたり…みなさんにぜひ映画観て聴いてもらいたいです。いい曲です!!!」
●大沢たかお(桐生浩介役)
「本作品のために書かれた主題歌“僕らを待つ場所”は、この映画の主人公が、家族を思う気持ちはもちろん、生きていくなかで、家族や、恋人、友人など…人と人とのすべての繫がりへの深い愛と尊敬など感じられる曲だと思いました。優しくも力強さのあるAI(アイ)さんの人間味溢れる歌声と、人の温もりを感じるようなメロディー、歌詞にもぜひ注目してください。『AI 崩壊』という映画が、最後になにを伝えたいのか…主題歌も含め、映画を楽しんでいただけると思います」
●北島直明(企画・プロデューサー)
「“AI”がテーマの映画だからAI(アイ)さんにオファーしたわけではありません(笑)本作は“AI VS 人間”という映画ではなく、人間はAI を扱えるほどに成熟しているのだろうか?という、“AIを取り扱う人間”を描いた作品です。ソウルフルなシンガー、AI(アイ)さんが持つ人間のエネルギーこそが、この映画のテーマです。“AI”が突きつける大きな問題提起をきちんと受け止めてくれる、AI(アイ)さんの愛溢れる力強い歌声が絶対に必要でした」
文/編集部