婚約解消したばかりのメグ・ライアン、再び薬指に指輪の意味は!?
8年越しのオンオフ交際を続け、昨年11月に婚約したシンガーソングライターのジョン・メレンキャンプ(68)と婚約を解消したと言われているメグ・ライアン(57)が再婚約したのではないかとの噂が浮上している。
2人は、今年の5月から一緒にいるところを目撃されていないことや、アカデミー賞を主催する映画芸術科学アカデミーの毎年恒例イベント、第11回ガバナーズ・アワードに出席したメグの左手薬指に婚約指輪が光っていなかったことから、破局話が流れたのは10月末の話。誰もが納得の婚約破棄だったはずだった。
しかし、この度メグが、ジーンズにスニーカー、サングラスに黒いジャケットの上から黒いポシェットを斜め掛けというシグニチャースタイルで、マンハッタンを歩いているところをパパラッチされているが、なんと左手薬指には指輪が、しかも遠目には婚約指輪と同じに見える指輪が光っているではないか!
デイリー・メール紙は婚約指輪と今回の指輪を拡大掲載し、「レプリカ」と紹介しているが、婚約指輪はダイヤモンドとリングの幅がほぼ同じなのに対して、今回の指輪は、ダイヤモンドの形も微妙に違い、またサイドのリングの太さも細くなっていることから、まったく同じものではなさそう。
同じものであれば、「ただの噂で破局していなかった」と解釈されるのが普通だが、指輪が違う上に、オンオフを繰り返している2人とあって、「数か月間婚約を解消していて、復縁したんじゃない?」「これは2つめの婚約指輪なのでは?」と考える人たちもいる様子。
元夫のデニス・クエイド(65)が、10月に39歳年下の恋人ローラ・サボイア(26)と交際2か月でスピード婚約。年内に結婚することを明らかにしており、メグにも幸せになってほしいと望む声が多いようだ。
NY在住/JUNKO