キャサリン妃と妹ピッパ、別の場所でもクリスマスコーデでシンクロ!
ファッションセンスや顔は似ていないと言われているキャサリン妃とピッパだが、さすがは姉妹。離れていてもセルフクリスマスコーデがシンクロしていると話題になっている。
キャサリン妃が、慈善団体ファミリーアクションの活動を行ったのと同日に、ピッパと母親のキャロルらは、昨年同様にキャロル・サービスに出席した。これは毎年行われているサービスで、2002年に車の追突事故によって18歳の若さで亡くなったウィリアム王子とヘンリー王子の親友ヘンリー・ヴァン・ストラウベンジーを追悼するイベントで、昨年はメーガン妃とヘンリー王子も参加している。
キャサリン妃は、赤いパーフェクト モーメントのダウンジャケットに、インナーにはリアリー・ワイルドのグリーンのニットとスキニージーンズとカジュアルルックながら、赤と緑でしっかりとセルフクリスマスコーデ。一方ピッパも、バーガンディのハイネックにマンゴの300ドルのグリーンのウールのラップコートという装いで、セルフクリスマスコーデしつつ、しっかりキャサリン妃とシンクロ。仲の良い姉妹ぶりを見せつけた。
またキャロルは、バーガンディのワンピースに黒のハーフコートとマフラーという装い。ピッパとはバーガンディと、黒いショートブーツをコーデしているがまたもや膝よりかなり短い丈のスカートを履いており、ミニスカがお好きな様子。美脚とはいえ、英王室のメンバーになった娘がいる64歳の母親の年甲斐のないミニスカは、あまり感心されないようだ。
NY在住/JUNKO
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