メーガン妃、長期休暇明けの公務は新品ファッション連発!
感謝祭を皮切りに長期休暇に入り、クリスマスと年末年始をカナダで過ごしていたヘンリー王子とメーガン妃が、ついに公務を開始。2020年の幕開けからメーガン妃が大きな話題を呼んでいる。
久しぶりに公の場に姿を現したとあって、車から降りてきて建物に入るまでのメーガン妃の全身に注目が集まったが、ヘアスタイルはセンター分けのロングで、変わらず髪の毛を耳にかけたりと髪の毛を触りまくり。緊張しつつも笑顔は健在だったが、メイクが濃くなったのか、「顔や雰囲気が変わった」と感じる人が多かったようだ。
また長期休暇で、イギリスではなくカナダで、市民の血税を散財したと非難を浴びたが、今回もオールブラウンの装いは、ジミー・チュウのベルベットパンプス以外は新品。英国発ステラ・マッカートニーのキャメル色の10万円超えのコートに、米国発ヴィンスのサテンのスカートとH&Mのタートルネックのニットトップス、キャサリン妃御用達のキャサリン・ゾライダの18金のゴールドのイヤリングと英国発を取り入れたのはよかったが、「また新品連発!」「新年だからいいのでは」「価格とブランドのメリハリが安定してきた」といった賛否の声が寄せられている。
しかし一番大きかったのが、公務の内容だ。公務といいつつも、ロンドンにいるカナダの高等弁務官ジャニス・シャレットを訪問し、カナダ滞在中のおもてなしとサポートに感謝の意を伝えた後にカナダギャラリーを訪問。カナダの先住民モホーク族のマルチメディアアーティストの特別展も見学したそうだが、「休暇中にお世話になったお礼って公務なの?」「公私混同」という声が多く、2020年も大いに話題を振りまいてくれそうだ。
NY在住/JUNKO
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