シーズン2、いよいよ配信!「セックス・エデュケーション」予告&ビジュアルが一挙到着<写真37点>

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シーズン2、いよいよ配信!「セックス・エデュケーション」予告&ビジュアルが一挙到着<写真37点>

はたして、オーティスは性の悩み相談クリニックを再始動することができるのか
はたして、オーティスは性の悩み相談クリニックを再始動することができるのかNetflixオリジナルシリーズ『セックス・エデュケーション』シーズン1:独占配信中 / シーズン2:1月17日(金)から独占配信開始

配信開始からわずか4週間で世界累計視聴者数が4000万人を超え、異例の早さで続編の制作が決定した「セックス・エデュケーション」のシーズン2がいよいよ明日、1月17日(金)からNetflixで独占配信される。配信を記念し、“恋の大波乱”を予感させる予告映像とビジュアルが一挙に到着した。

評論家のレビューを集計する米国のサイトRotten Tomatoesで、91%もの評論家の支持率を集め、観客にいたっては95%の高支持率を集めた本ドラマシリーズは、セックス・セラピストの母の影響で、未経験なのに性的な知識が豊富な高校生のオーティス・ミルバーンが、秘密の「性の悩み相談クリニック」を開き、同級生たちが抱える様々な性の悩みの相談に奮闘する物語。

配信開始4週間で世界累計視聴者数が4000万人を超えた人気ドラマのシーズン2がいよいよ配信!
配信開始4週間で世界累計視聴者数が4000万人を超えた人気ドラマのシーズン2がいよいよ配信!Netflixオリジナルシリーズ『セックス・エデュケーション』シーズン1:独占配信中 / シーズン2:1月17日(金)から独占配信開始

人づきあいが苦手なオーティスは、母の仕事柄、セックスマニュアルやビデオ、赤裸々な会話に囲まれて育ったせいで、性の知識だけは人一倍豊富。ある日、高校で母親の職業がバレてしまうが、逆に自分が人気者になれるチャンスかも…と閃き、秘かに憧れていた自由奔放なメイヴと秘密のクリニックを開く。一見華やかに見える高校生活のなかで、同級生たちが抱える悩み相談に向き合ううちに、オーティスもまた恋愛、友情、親子関係を学び、成長していく。

主人公のオーティス役には『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』(16)のエイサ・バターフィールド、オーティスの母ジーン役を「X-ファイル」シリーズのジリアン・アンダーソンが務めている。メイヴ役として『ナイル殺人事件(仮題) 』に出演するエマ・マッキーなどが本ドラマシリーズに集結している。

【写真を見る】“マーゴット・ロビーにそっくり”と話題のエマ・マッキー演じるメイヴの恋の行方は…<写真37点>
【写真を見る】“マーゴット・ロビーにそっくり”と話題のエマ・マッキー演じるメイヴの恋の行方は…<写真37点>Netflixオリジナルシリーズ『セックス・エデュケーション』シーズン1:独占配信中 / シーズン2:1月17日(金)から独占配信開始

到着した予告映像は、転校生のオラ(パトリシア・アリソン)と親密な雰囲気になるオーティスの様子から幕を開ける。千載一遇のチャンスにテンションが上がり、大興奮するオーティスと大親友のエリック(ンクーティ・ガトワ)。そんななか、オーティスに思いを寄せるメイヴが派手な髪色を封印しイメチェンした姿で現れる。気の置けない友だちであるエイミー(エイミー・ルー・ウッド)に「告白するべきよ。戸惑う必要がある?」と背中を押されるメイヴ、そして気持ちを隠すためなのか声をかけてきたメイヴに愛想なく「なに?」と返答するオーティスと2人の恋の駆け引きが見え隠れする。果たして2人の恋はどんな展開をみせるのか。そして、性の悩み相談クリニックは再始動されるのか。

Netflixオリジナルシリーズ「セックス・エデュケーション」シーズン2より
Netflixオリジナルシリーズ「セックス・エデュケーション」シーズン2よりNetflixオリジナルシリーズ『セックス・エデュケーション』シーズン1:独占配信中 / シーズン2:1月17日(金)から独占配信開始

本ドラマシリーズでオーティス役を演じるエイサは、新シーズンでのメイヴとの関係性について、「オーティスとメイヴは話し相手を求めている。2人は話すことでお互いを深く理解できる関係にあるんだ。それと同時に、まったく異なっている面もある。シーズン2でも関係は変化し続けるんだよ」と語り、そして、“マーゴット・ロビーにそっくり”と話題のメイヴ役を演じるエマは新シーズンでの展開について「彼女の家族関係にも大きな変化が起きるわ。学校生活でもグループに属することになるし、学業により専念することにもなる。そしてオーティスとの関係も続くのよ」と意味深なコメントを寄せている。

青春を謳歌するオーティスとメイヴの関係はどんな変化を見せるのか。ぜひその目で“2人の恋の大波乱”を見届けてほしい!

文/編集部

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