『スター・ウォーズ』4K UHD コンプリートBOXから伝説エピソードを発掘!
スター・ウォーズ/フォースの覚醒(15)
主要キャストが勢揃いした台本読み合わせ
「メイキング・オブ・フォースの覚醒(全4章)」「素晴らしい共演者たち」には、貴重な台本読み合わせ風景が収録。通常、ト書き部分は監督が読むが、「全体を把握したい」という監督の要望で、マーク・ハミルが代役を務めた。
フィン役の最終テストでリドリーがボイエガに嘘?
(「デイジー・リドリーとジョン・ボイエガの挑戦」より)フィン役の最終テストの相手はリドリー。ボイエガには彼女がレイ役ということは隠されたが、それを後で知った彼は「彼女にだまされた!」。
BB-8の初期デザインには羽があった!
古典的なC-3POとR2-D2に対して斬新な見た目にしたかったと「BB-8の秘密」で監督が説明。最初は頭に宙に浮く羽があるものや細長、ずんぐり型もあった。
スター・ウォーズ/最後のジェダイ(17)
治療中のフィンが目覚める別オープニング
未公開シーン「もうひとつのオープニング」は冒頭クレジットの後、フィンが目覚める場面に。監督のセンスが光るシーンだったが「本題にすぐ入るべき」と監督が思い直しカットされた。
さらばキャリー・フィッシャー最後の撮影風景
「完成までの軌跡」には本作撮影後に死去したフィッシャーの撮影風景も。「まさか遺作になるとは」と監督。「これが私の最高傑作よ」という彼女の言葉が涙を誘う。
ルークが隠れていた理由それが全ての始まりだった
「ルークはなぜ姿を消したのか。納得できる理由を考えることから始めた」と「コンセプトを語る」で監督。辿り着いた答えが“ジェダイとシスは表裏一体”だった。
スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(19)
新ドロイドD-Oの声はJ・J自らが担当
(「オーチの船にて」より)D-Oは形はシンプルだが色々な色を使うというコンセプトで10回以上の変更を行い、現在の形になった。性格はJ・Jそのもので声も彼が当てた。
レイアとの別れはアイザックの提案
レジスタンスの象徴だったレイアにポーが別れを告げるシーンはアイザックのアイデアと「スカイウォーカーの遺産」で判明。当初は脚本になかったが、レイアとの関係を考え抜いた彼がJ・Jに提案した。
レイアの登場シーンは『フォースの覚醒』から
「スカイウォーカーの遺産」。フィッシャーの死去でレイア登場シーンは『フォースの覚醒』のフッテージ映像を利用。新3部作に全作出演した彼女の娘ビリー・ロードも協力。
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