シャーリーズ・セロンが”不死身”の特殊部隊リーダーに!Netflix映画『オールド・ガード』7月配信決定
シャーリーズ・セロン主演の最新アクション大作となる、Netflix映画『オールド・ガード』が7月10日(金)より全世界独占配信されることが決定。あわせて、緊迫感が伝わる場面写真も到着した。
何世紀にもわたり、秘密裏に人類を守り続けてきた謎の特殊部隊。メンバーたちは“永遠の命”を持つ不死身の傭兵たちであり、女性兵士アンディが彼らを率いていた。ある日、緊急任務のために召集された彼らの能力が何者かによって暴かれ、その能力を複製しようと企む謎の組織からねらわれることに。手段を選ばない組織の脅威に立ち向かう部隊と人類の運命はアンディと仲間たちに託されていく…。
主人公のアンディを演じるのは『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(15)で戦士フュリオサ役を演じ、カリスマ性あふれる存在感を放ったシャーリーズ・セロン。共演は『ビール・ストリートの恋人たち』(18)のキキ・レイン、『アラジン』(19)のマーワン・ケンザリ、「ハリー・ポッター」シリーズのハリー・メリング、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』(17)のベロニカ・グゥ、『それでも夜は明ける』(13)のキウェテル・イジョフォーら実力派キャストが集結している。
原作は「スーパーマン」「ワンダーウーマン」「ウルヴァリン」などのアメリカのコミックライター、小説家として活躍してきたグレッグ・ルッカによる人気グラフィックノベルで、ルッカ本人が本作の脚本・製作総指揮も担当。監督は、日本未公開の『ワン・オン・ワン ファイナル・ゲーム』(00)などを手掛け、本作が初のアクション作品となる女性監督ジーナ・プリンス=バイスウッドが務めている。
このたび解禁された場面写真では、特殊部隊のチームを引き連れ、斧を背負い颯爽と銃を構える主人公アンディのりりしい姿が壮絶な戦いの幕開けを予感させる。また、不死身の体を持ち永遠に生きることの意味と、アンディと仲間たちが持つ苦悩や葛藤も繊細に描いたストーリー展開にも注目だ。シャーリーズの魅力が詰まった新しいアクション・ヒロインの誕生に期待が高まる本作。7月の配信がいまから待ち遠しい。
文/編集部