ミーガン・フォックスが拒食症を否定! 食べても太れない贅沢な悩み
激やせしたため拒食症と噂されていたミーガン・フォックスが、この程、ふっくらした姿で目撃されたが、役作りや妊娠したためではなく、ただ太るために色々なものを食べまくっているらしい。
ミーガン本人がAmica誌のインタビューに明らかにしたものをデイリー・メール紙が伝えたもので、「約1年半の間、4ヶ月前まで野菜とフルーツだけのストイックな菜食主義ダイエットをしていました。パンもお砂糖もコーヒーも一切禁止していましたが、きちんと食べても、必要以上にやせすぎてしまったの」だという。
今年3月にはミーガンのトレーナーが、「ミーガンは、信じられないくらいに代謝が良すぎるんです。多くの人々は『拒食症に違いない』と信じているようですが、彼女はきちんとした食事をしているにもかかわらず太れないのです」とHollywoodlife.comに語っていたが、確かに野菜と果物はしっかり食べていたようだ。
現在もミーガンは週に3回、トレーナーのアドバイスを受けてエクササイズはしているものの、菜食主義を止めて色々なものを食べまくった結果、ある程度ふっくらした魅力的なミーガンに戻ったのだという。
トレーナーの言う、きちんとした食事とは、野菜や果物であり、超ダイエット食ではある。しかし、一般人はもちろんのこと、多くのセレブがこのような食事療法を実施しているにもかかわらず、なかなかやせられない現状を考えると、何とも羨ましい話に違いないだろう。しかし、『トランス・フォーマー』シリーズのマイケル・ベイ監督らから「やせすぎで魅力がない」などと言われてしまったミーガンにとってみれば、太れないことが大きな悩みだったようだ。【NY在住/JUNKO】
作品情報へ