デビッド・ベッカム「娘ができて白髪が増えた」
7月10日に妻ビクトリアが待望の女の子ハーパー・セブンを出産し、大喜びのデビッド・ベッカムだが、36歳という年齢に加えて、今から娘の将来が心配で白髪が増えてしまったらしい。
その実力もさることながら、若い頃からサッカー界の貴公子として熱狂的な女性ファンも多いが、「10年前とは体力が全然違うことは自覚している。アキレス腱がすぐには温まらないとかね。コーヒーを飲んで身体を温めればオッケーなんだけど。数年前から白髪が出始めたとは思ったけれど、娘が生まれてからまた白髪が増えたよ」と、ウォール・ストリート誌に語ったベッカム。
3人の息子ブルックリン、ロメオ、クルーズがおり、父親業には慣れているはずだが、ハーパーが生まれてすぐに鎖骨にタトゥーを入れたベッカムにとって、娘は格別な存在のようだ。
「もう夜もぐっすり寝ているし、男の子に比べて静かだよね。その点では楽なのかもしれないけれど、女の子だと今から色々考えちゃって、心配ばかりしている。男の子とは全然違うよ。将来、デートをするような年齢になったら、僕だけじゃなくて3人の息子たちも、父親の立場になってハーパーを過剰に擁護することになる」と今から宣言しており、ハーパーの成長と共に今後ベッカムの髪の毛は、一気に白髪に変わるかもしれない。【NY在住/JUNKO】
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