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偉大な戦争映画トップ10発表! 栄えある1位に輝いたのは?

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偉大な戦争映画トップ10発表! 栄えある1位に輝いたのは?

Disitalspy.comが読者向けに、「歴代で最も偉大な戦争映画」についてアンケートを行った結果、スティーヴン・スピルバーグ監督作『プライベート・ライアン』(88)が23%以上の票を獲得し、堂々1位に選ばれた。

トム・ハンクス、マット・デイモン主演の同作は、第二次世界大戦時のノルマンディー上陸作戦を舞台に、1人の兵士の救出に向かう兵隊たちを描いたストーリー。アカデミー賞では11部門にノミネートされており、未だに人々の脳裏に強く焼きついているようだ。

以下、2位はフランシス・フォード・コッポラ監督作、マーロン・ブランド主演の『地獄の黙示録』(79)、3位はリドリー・スコット監督作『ブラックホーク・ダウン』(01)、4位はスタンリー・キューブリック監督作『フルメタル・ジャケット』(97)、5位はスティーブ・マックイーン主演の『大脱走』(63)という結果になっている。

以下、6位はアカデミー作品賞を受賞した『ハートロッカー』(08)、7位はクエンティン・タランティーノ監督作『イングロリアス・バスターズ』(09)、8位はアカデミー作品賞を受賞したオリヴァー・ストーン監督作『プラトーン』(86)、9位はウォルフガング・ペーターゼン監督作のドイツ映画『U・ボート』(81)、10位はリチャード・バートン、クリント・イーストウッド主演作『荒鷲の要塞』(68)となっており、新旧はあるものの、大御所監督や名優が出演する作品が名を連ねている。【NY在住/JUNKO】

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