アンジェリーナ・ジョリー、ブラッド・ピット略奪のシナリオが明らかに!

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アンジェリーナ・ジョリー、ブラッド・ピット略奪のシナリオが明らかに!

ブラッド・ピットの元妻ジェニファー・アニストンもジャスティン・セローと婚約し、ブラッドとアンジェリーナ・ジョリーの結婚も目前と言われる中、アンジェリーナの当時の“略奪のシナリオ”が明らかになった。

アンジェリーナとブラッドは、2004年に『Mr.&Mrs.スミス』(05)で共演して恋に落ち、ブラッドが当時の妻ジェニファーとの離婚に踏み切ったことは周知の事実であり、アンジェリーナは“人のものをほしがるマンイーター”と言われ続けてきた。

そんなアンジェリーナが、撮影現場で最初に会った時からブラッドに対して感じた思いを綴った手紙には、「アンジェリーナは、ブラッドに会ってすぐに彼こそが唯一無二の男性であり、子供の父親になってくれる人だと確信したこと、また自分たちが結ばれることによって傷ついた人たちは不運だったが、ソウルメイトである自分たちが一緒になることは運命であり、何にも代えがたい重要なことだ、と綴られています」

「ブラッドは、2005年1月にジェニファーとの離婚を発表しましたが、この手紙は、2005年8月にアンジェリーナがブラッドに会うために、ブラッドの主演作『ジェシー・ジェームズの暗殺』(07)の撮影場所であるカナダに出向いた際のプライベートジェットの中で見つかったものです。結局、この手紙はブラッドに手渡されることありませんでしたが、アンジェリーナの頭の中の思想が、『運命だから仕方ない』という思いにと取り憑かれていたことを考えれば、世間からの非難など、全く気にならなかったのは当然のことでしょう」と、関係者がナショナル・エンクワイラー紙に語っている。

ブラッドとアンジェリーナの関係は、ふたりが2005年4月に一緒にアフリカ旅行をしたことで公になるが、「この旅行の後でブラッドは、『この選択が本当に正しいのか、少し時間がほしい』とアンジェリーナに告げています。でもアンジェリーナは、全くブラッドがジェニファーの元に戻ってしまうことなど心配はしていませんでした。彼らはソウルメイトであり、結ばれる運命だと確信していたからです」

しかし当時、ブラッドとジェニファーは一緒に映画製作のプロジェクトを抱えていたため、周囲の人間や当人たちも離婚を遅らせたい考えがあったようだが、「この手紙を見れば、それが許されなかったのは当然だということがわかります。アンジェリーナは、自分がほしいものをすぐに手に入れないと気がすまない女性ですから」とジェニファーの友人が語っている。

「ふたりはすぐに破局する」というメディアの読みとは裏腹に、既に交際は7年に及んでいる。そして6児の親となり、婚約まで済ませたことを考えると、アンジェリーナの直感は正しかったようで、後は挙式を待つばかりとなった。【NY在住/JUNKO】

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