ロバート・パティンソン、クリステンとの復縁は1ヶ月の条件付きトライアル
浮気をしたクリステン・スチュワートとヨリを戻したと言われているロバート・パティンソンだが、実際は完全復縁でなく、条件付きで1ヶ月のトライアル期限を設けたようだ。
関係者が英グラツィア誌に語った話によれば、「ロバートはクリステンがルパート・サンダース監督と浮気をした後、長い時間をかけて何が起こったのかを考えてきました。そして、未だに深く傷ついている自分がいることと、自分にとってどんなにクリステンが大事な存在であるかを改めて認識したんです。だからこそクリステンと会うようになったのですが、まだロバートは、自分がクリステンのことを許して、今までのように付き合っていけるかどうか自信がないのです」
「ロバートはクリステンに、『今回のことを一生許すことができないし、忘れることはできないと思う』と警告したうえで、『1ヶ月間試してみて、駄目だったら別れよう』と話したそうです。そしてロバートは、1ヶ月間の交際についても、条件を突きつけたんです。ふたりはもちろん一緒に住んでいませんし、会ってもクリステンがロバートのところに泊まっていくことはありません。ふたりの交際はゼロからのスタートです。それから、ルパートのことや何が起こったかについて絶対触れないこと、というのが条件です」
「クリステンは、ロバートが会ってくれるようになったことについては喜んでいますが、1ヶ月の間に彼の心が変わって破局を迎えることもありうるため、生きた心地がしない」そうで、手放しに喜べる状態ではなさそうだ。
トライアルがいつから始まったのかは不明だが、1ヶ月というと、10月半ばから終わり頃となる。出会いのきっかけとなったシリーズ最終章『トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part2』(全米11月16日、日本12月28日公開)公開前に、ふたりの運命が決まることになるわけで、まだまだふたりの動向から目が話せそうにない。【NY在住/JUNKO】