ジョニー・デップ、失恋の痛手から立ち直れない?
7ヶ月間交際したアンバー・ハードを女性スーパーモデルに奪われたジョニー・デップは、今回ばかりは自尊心を傷つけられ、失恋の痛みに沈んでいるという。
「クリスマス以降、ふたりはうまく行ってませんでした。しかし、こんなことになるとはジョニーは思ってもいなかったと思います。彼は悲しみにうちひしがれています」と関係者が英誌グラツィアに語っている。
14年間生活を共にしたヴァネッサ・パラディと2012年に破局して以来、ジョニーが交際したのは彼女一人だったという。ふたりは共演作『ラム・ダイアリー』(12)の撮影現場で親しくなり、ジョニーの方が先にアンバーに夢中になったと言われている。「ジョニーは、自分のソウルメイトを見つけたと思ったようです」と友人の一人は証言している。
ジョニーはアンバーとの恋にのめり込み、結婚まで考えていたと言われているが、バイセクシャルのアンバーは女性のパートナーを欲していたようで、急速にフランス人スーパーモデルのマリー・ド・ウィルパンと接近していったという。
「結局、アンバーはジョニーに対する感情よりも、マリーに対する気持ちの方が大きくなったようです」と関係者は語っている。【UK在住/ブレイディみかこ】
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