ザック・エフロン、実はコカイン依存症で2度もリハビリ入院していた?
今年4月から5月にかけて、アルコール依存症の治療でリハビリ施設に入院していたと伝えられたばかりのザック・エフロンが、実はコカイン依存症で、その前にも入院していたという。TMZが伝えている。
同サイトによれば、ザックは3月にリハビリ入りし、数週間の治療を終えて退院したそうだが、翌月に再びドラッグの摂取を始めてしまい、Uターン入院をしなければならなかったという。ザックは当時、新作映画『Neighbors』の撮影を行っていたが、仕事が手につかなくなり、撮影を数日間休んだりしたという。「依存症がひどくなり、手に負えなくなった」と関係者は証言している。そのため、ザックは撮影が終了すると同時に再びリハビリ施設に入院して、治療を受けたらしい。
治療を終えて退院し、すぐにドラッグの摂取を始めてしまった前例があるため、友人たちはザックも「glee」のコリー・モンティスの二の舞になるのではないかと心配しているという。「友人たちは本当に心配している。コリー・モンティスのように再びドラッグを摂取すれば、彼はリハビリに入院する前と同じ量を摂取するに決まっている。それは命取りになりかねない。ザックは2011年からひどい状態になっていた。それを隠すのと、捕まらないようにするのが上手かっただけだ」と関係者は証言している。【UK在住/ブレイディみかこ】
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