ヴィクトリア・ベッカム、豊胸・減胸手術を受けたことを認める

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ヴィクトリア・ベッカム、豊胸・減胸手術を受けたことを認める

以前から豊胸手術や減胸手術を受けていると囁かれてきたヴィクトリア・ベッカムは、これまで一貫して「自然に胸の大きさが変化した」と主張してきたが、米誌Allureの最新インタビューで整形手術を受けた事実を認めた。

99年に長男ブルックリンを出産したあと、ヴィクトリアは整形手術を受け、34Aだった胸を、34DDまで豊胸したと伝えられていた。アンドリュー・モートン著の彼女の伝記によれば、15年前に彼女が受けた豊胸手術の費用は1万ポンド(約180万円)だったという。だが、Allure誌のインタビューで、当時目を見張るような豊乳の持ち主だったと言及されたヴィクトリアは、「もうあの胸はないわ。あれは購入したものだった」と答えたという。

減胸手術を受けたのがいつだったかは明らかにしていないが、ヴィクトリアの胸が急に小さくなったのが取り沙汰されたのは09年のことで、再び整形手術を受けて胸を小さくしたと報道されていた。ヴィクトリア自身も11年にヴォーグ誌のインタビューで、「巨乳はもうダメ。そういう時代は終わったの」と話したことがある。

頑なに整形手術を受けたことを否定してきたヴィクトリアは、「爪を除けば、私は100%生まれたままの姿形を保っているわ。ヘアエクステやフェイクタンのお世話にはなっているけど」と断言したこともあった。【UK在住/ブレイディみかこ】

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