上戸彩、北村一輝も絶賛!阿部寛のバージョンアップした肉体がスゴい
お風呂からタイムスリップするという設定で、人気を博したヤマザキマリのコミック「テルマエ・ロマエ」。実写映画化され大ヒットを記録した前作から2年、『テルマエ・ロマエII』(4月26日公開)としていよいよスクリーンに帰ってくる!ストーリー、ロケーション、キャストなど、あらゆる要素がスケールアップした本作だが、とある進化が密かに注目を集めている。
それは主演を務める阿部寛の肉体だ。阿部が演じるのは真面目すぎる古代ローマの浴場設計技師・ルシウス。日本の風呂文化を取り入れた浴場によってローマ帝国の危機を救うべく、ルシウスが古代ローマと現代日本を全裸に近い姿で忙しく行き来する。劇中、多くの入浴シーンが用意されている阿部は、今年で50歳を迎えるとは思えない筋骨隆々のスタイルを披露しているのだ。
先日行われた本作の記者会見でも、阿部寛の肉体美に話題が集中。ヒロインの真実を演じた上戸彩は阿部のパワーアップを認め、次期皇帝候補・ケイオニウスを演じた北村一輝も引き締まった阿部のお尻を称賛していた。「前作以上におもしろいものを作りたいという思いで臨んだ」という阿部は「準備期間がなかった前回と比べて、今回はトレーニングできる時間があった」と回顧。ローマ人っぽさを体現すべく、肉体改造に取り組んだという。
頼もしい進化をとげた阿部が前作以上の活躍を見せる『テルマエ・ロマエII』。映画版は本作が完結編という位置づけのため、阿部演じるルシウスの姿も今回で見納めとなる可能性が高い。ぜひ劇場で、共演者も絶賛した阿部の肉体美に酔いしれてほしい!【トライワークス】
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